【MEITO & KAIKO】紫苑の森で【オリジナル】
MEITOの力強さとKAIKOの優しさと。
「5月10日はMEITOの日」ということで、
年長組の魅力を見つめ直したらこんな曲になりました。
世が大きく動いても、全ての人の心が平和であり続けますように(^^♪
[歌 詞]
夢を見てたよ 霧に煙った
木立を縫って 僕は泣きながら
駆けてく
早鐘を打つ 予感に惹かれ
オーロラ揺れる 湖のほとりで
聴いたよ
懐かしき歌 愛しその声
耳に残るは 無音の調べ
この唇に 乗せんとすれば
刹那に消ゆる 久遠の彼方
燻(くす)む硝子を 蒼が染めてく
君もどこかで 見上げるだろうか
この穹(そら)
遠く異郷に 流れ着いても
今日のいのちを 僕は惜しみなく
生きてる
陽だまりに咲く 秘密の園に
甘く薫るは 君の微笑み
時代(とき)は満ち行き 心かさねて
いつか還らん 紫苑の森に
目くるめくよな 星屑に頬うずめ
ためらい重ねた手のひらの 燃ゆる高鳴り
夏雲だけが 今は泥濘(ぬかるみ)を行き
約束の小径は 叢(くさむら)に沈んで眠る
産土(うぶすな)に口づけして
永遠(とわ)に別れなん
ふるさとはいつも君の 面影の中に
旅路遥かに 地図は持たない
安らぎをこの夜明けが運ぶと 信じて
陽だまりに咲く 秘密の園に
甘く薫るは 君の微笑み
時代は満ち行き 心かさねて
いつか還らん 紫苑の森に
