たったひとつの
team_that
初投稿の「たったひとつの」です。
「たったひとつの」
words_hd
music_ty
arrange_ty & that
1A
教室、窓際揺れるカーテン向こう、流れ雲見つめるあなたを
外見るフリして見てる
目が合ったら、どうしよう、ドキドキする。
1B
眠い目コスリ、「あなたのせいだからね」
なんかネムレナイ!
いつもあなたのこと考える
1C
あのね、
たったひとつだけど、伝えたいことがあるよ。
きっと、ずっと。
この想い届くかな?
あのね、
たったひとつのこと、言えない私だけれど
きっと、ずっと。
想いを超えて
届け
2A
放課後、グランド見える図書室には指定席、あなたを探すの
汗を体育着でぬぐう、ふわふーわなタオルを渡したい
2B
「お弁当だよ、今日もがんばってね」
妄想がトマラナイ!
気づかれぬよう、窓から手を振る
2C
あのね
夢を見るだけじゃ、ガマンなんてできないよ。
もっと、ずっと。
そばに居たいだけなのに
あのね
夢の中だけは、言いたいこと言えるから。
もっと、ずっと
私のそばに、いてね?
D
甘くて苦いカラメル
わたしにかけて?
熱いうちに…
3C
あのね、
たったひとつだけど、伝えたいことがあるよ。
きっと、ずっと。
この想い届くかな?
あのね
たったこれだけと、笑わないで聞いてよ?
「ずっと、ずっと。
あなたのことが好きです…」