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「籠の鳥【KAITO視点】」の創作に利用した作品

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籠の鳥②【青い鳥のうた】
「カイトカイトにしてあげる~♪歌はまたね、頑張るから♪」
 俺は歌を歌いながら、いつも通り晩ご飯の後片付けをしていた。
 食器は軽く洗って、まとめて自動食器洗い機の中へ。今日はシチューだったので、大きなお鍋だけは手洗いでしっかり落とす。お鍋と洗い終わった食器を乾燥かごに入れ...

籠の鳥【KAITO視点】

秋徒

秋徒

こんにちは。初めて読まれた方は初めまして。前回『籠の鳥』に感想を書いてくださった皆さん、ありがとうざいました!お陰で続きを書き上げることが出来ました。感謝の限りです。
あとこれで『籠の鳥』の話はお終いですが、『KAITOがヤンデレになる時もあるなら、マスターがヤンデレになってもいいよね!』がコンセプトの2人の話を、もう少し書こうかなと思います。キャラ気にいったんですよ。
今回はカイトの視線ということで、書き方がちらほら変わりました。またよろしければ、感想をいただけると嬉しいです。むしろ下さい!(オイ)

ここから下↓は説明です。
@人物
・マスター…舞鶴優希。外では猫被って暮らすヤンデレ女子高生。かなりストレスが溜まってそうです。苛々するとリスカの創を掻くのは癖。カイトで鬱憤を晴らす日々。
・カイト…歌って料理もこなすボーカロイド。若干バカイト気味。なぜPCから飛び出しているのか、詳しくは“@設定”より。優希の鬱憤を晴らわさされる日々。
・舞鶴千早…マスターの義母。職業がフライ・アテンダントなので、滅多に家にいない。テンションが高いのは生まれつき。
@設定
・201x年、某会社が『PCのVOCALOIDをインストール出来るアンドロイド』の開発に成功。社会化現象になっていたボーカロイドのお陰で、たいそう売れたそうな。
・その後、ボーカロイドに関した犯罪が多発したので、法律の改正も起きたそうな。
・この話はフィクションです。人名、団体名、某会社はなんら関係ありません。

ここまで読んでくださり、ありがとうございました!