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【KAITO】ティアカルカ

コカトリス

コカトリス

民族風?前奏和風の皮を被ったなにか。
主人を戦で無くした人形(不死のモノ)が吟遊詩人となって
神と生者と死者が共に生きることが出来ると言う伝説の聖なる大地
ティアカルカを目指し、旅をしているというお話。
ティアカルカから生きて帰ってきたものがいると旅人の間で
まことしやかな噂もささやかれ神や死者に生きたままにして会え、
戻ってくることもできるということで、
冒険者達はこぞってそこへ行こうとするが、
うまく行かず死を迎えそこに行くことになるものも少なくない…。
そしてトゥパカシェラとは多くの命が失われた戦場の跡地で
癒しの女神として生を受け迷える魂たちを引き連れて、
各地に癒しをばら撒きつつティアカルカへ向かうことが
お仕事の神様。
人形(不死のモノ)である彼はそのまま待っていても死ぬことは無く
主人にはあえません。主人の笑顔にもう一度会いたくてティアカルカ
の存在を知った彼は旅人や冒険者の話を聞いて世界を回るのでした。

「狩り人」といい、これといい
なんだこの中ニ病設定。

ただ自分はKAITOの高音と低音を研究したかった。


歌詞

旅の中で紡ぐ歌 
風の声をメロディに
遠く響く鐘の音が
今日の終わりを告げてる

(※)道なき道を振り返り(かみしめて)
明日への祈りを捧げた
あきらめ散った旅人が(刻み込む)
残した声を記す旅

(☆)無常に流れ行く時を背に
永久を求め惑う
いつかあの地で巡り合う
希望のティアカルカ

古き都市に眠る歌
語りべらの清き声
心揺らす旋律が
飾り上げる物語

思いはせるは懐かしき(あたたかい)
今は無き場所我が故郷
戦に消えたあの日々が(望むように)
頭の中で目を覚ます

無常に流れ行く時を背に
永久の中で生きる
いつかあの地へ辿り着く
優しきトゥパカシェラ

(※)
(☆)

咲いて咲き乱れて散ってゆく
刹那の時終えて
誰もがいつか辿り着く
希望のティアカルカ