【GUMI】 舟 （オリジナル曲）
【歌詞】
ひとつの夜からあふれ出る涙の為なら
すべてを犠牲にしよう 無理に咎める理由も無い
誰からも必要とされないなんて驕るなよ
生きられる場所ならほらここに在るから
今日がもしすっからかんでも 止め刺されそうでも
明日になればきっとほら笑えるから
空っぽの願いの舟ひとつ夜空に浮べて
付き纏う痛みや不安を乗せて行こう
さあ行こう行けるとこまで辿り着けるまで
眺めた星ひとつまたひとつ流れて行く
誰かが言っていたんだ人の悲しみが夜空を
瞬いたり消えたりもする 広すぎる宇宙に燈は少し
誰からも必要とされないなんて驕るなよ
生きられる場所ならほらここに在るから
今日がもしすっからかんでも 止め刺されそうでも
明日になればきっとほら笑えるから
空っぽの願いの手に強いひと思い込めて
同じ想いなら舟に乗ればいい
願わくば傍に居て笑っていて欲しい
空っぽの願いの舟ひとつ夜空に浮べて
付き纏う痛みや不安を乗せて行こう
さあ行こう行けるとこまで辿り着けるまで
眺めた星ひとつまたひとつ流れて行く
