相対的不可視人間 - 不揃いのスタートライン
歌詞
一時停止線僅かに超えたようだ
対称性さえ消えた
側にいて欲しい時にいつもいないくせに
一人になりたい時には側にいて
邪魔なのよ
好きになるスタートラインが
揃ってたらまだあなたの事を
好きでいられたかもね
捨てられるのが怖くなるまで
責められたらまだ楽に生きれた
そんな期待しないで
一時停止線僅かに超えた
私から
側にいて欲しかったあなたはもういない
あまりに悲しい最後に見えるけど
これでいい
冷めていく不揃いのラインで
それぞれの明日を見つけ始めた
好きにすればいいでしょ
疲れていく心をあなたに
分からせても意味がない事くらい
分かる本当嫌になる
すれ違う事もなく
分かり合えた気がしていたのは
あなただけ
待ちわびた朝と忘れかけてた夜が
対照的で綺麗だ