ブクマつながり
-
こんばんは 今日もはじめましょう
進行はおなじみの私です どうぞよろしく
眠れない夜を抱えて その重さに息が詰まるのなら
ともに夜更かしな私の お話に耳を傾けて
この番組が終わるまでは 時刻は一切お伝えしません
眠れない夜を抱えて 近づく朝に気が逸るのなら
世界をうやむやにして 深く息を吸って、吐い...【初音ミク(あ子)】深夜放送【オリジナル曲】
あ子
-
冴えない期待を抱いた
廃れた街で君を待ってる
いっそこんな世界がきっとくたばればいいな
当然こんな命なんて届いちゃいない
いつだって俯瞰して笑って
僕らは一辺倒に成り下がって
漁ってしまったあの日のこと
バイバイしたって付きまとうんだ
諍いの夜 歓楽街
ネオンが揺れる蜃気楼...アルストロメリア 歌詞
shino
-
「とにかく恋とは罪悪です」活字から拾った教訓に
嘲りを投げつける日もあったけれど
いまこの結末と 天秤にかければ
丁度釣り合っている 罰を受ける道すがら
あなたの腕の中で事切れ 冷たく固まる体を
置き去りにしたあの時に 心まで凍てついた
あたしこれからは あなたにとり憑いて
五臓も六腑も凍らせて...【初音ミク(あ子)】milk【オリジナル曲】
あ子
-
届けたい想いすら凍りついた
北風が拐ってく温もりを
君の掌に求めて
追いかけたいのに遠いまま
暮れる空の蒼さの中に探す赤い糸
消え行く雪の花を手のひらに
凍える私 まるで冬の蝶
滲んだ視界の中 笑ってた
君の顔 どこかで覚えている
届かない願いなら 凍らせよう...冬蝶【曲:あんちゃんさん】
和泉沙羅
-
透き通り 羽ばたく 蜻蛉の羽音 いつまででも
続いていくような夕暮れの隙間に佇む
公園の片隅 忘れ去られてたビー玉が
くすんだ透明に映し出す夏の思い出を
今なら弾け飛ぶ炭酸の泡になり
夕空に溶け込んで 此処でない世界まで
金色へと染められてく
街路樹の下 立ち尽くしてた
舞い落ちてゆく 一葉だけ拾い...秋風に残る夏【曲:あんちゃんさん】
和泉沙羅
-
「 クロニクル 」
どれだけ生きたい人生ですかって夢を見て
僕は事実このくらいって考えてた
君のこと 家族のこと 居なくなったアイツのこと
角ばった風の中 思い出してる
幸せの花が咲く 飴色 街に見えた
同じ景色を ここにも欲しがっていたんだね
逆上がりの練習 ひとりきりが不安なヤツだったから
遊ん...【歌詞】クロニクル
はりー
-
視界が濁る望遠鏡 大事そうに抱え
言葉足らずの想いばっか 抱きしめ月を観た
日々募ってく感性は遥か空の向こう
兎が踊る満月に恋焦がれていた
歪な地図が繋がって 仲間が出来たよ
「好き」を「好き」と言えるだけで旅は続くから
同じ声 同じ音 ほら
月明かり照らしているよ
同じ歌 同じ想いなら...【結月ゆかり】クラヴィウス【オリジナル】
ねじ式
-
「レテノール」
BPM:120
柔らかな翅を夜空に浮かべて
冷たい空気に身体を預けて
欲しいものなんて1つも無いのさ
この夜が流れてく
藍色に沈んだ街を こぼれそうな程月照らして
終わらぬ今日も こんな時代も ガラスのように澄み渡る
戻らない日々をいつまでもなぞって
今あるものを忘れそうだ...レテノール_Lyrics
R Sound Design
-
”trust me” 4つ打ちの入れ替わる情景
切って 貼った 記憶を妄信中 脳内の映像を現実へ
淡い期待は裏返して
(なかったことにしよう そうしよう)
暗い付帯はライトを当てて
(なかったことにしよう そうしよう)
何も見えないなら 何も知らないなら
今だって いつだって 笑顔で居られたはずだ
...【初音ミク(あ子)】妄想犯【オリジナル曲】
あ子
-
笑顔の夢よ まだ覚めないで
反省会はまた今度 夢は続いてく
誰よりため息をついてた
世界の片隅で笑ってた
辛い時こそ笑顔が一番だと 言い聞かせていた
言葉はいつも曖昧だ
「週末は、空いていますか?」
なんてセリフは出ない いくじなしだ
君との距離がわからないから
ありがちなリアクションばかり 繰り返...迷晰夢/F9
瀬名航
-
水槽の中でもがいて死んだ
金魚を病院に連れてかなくちゃ
君のことを消してしまう前に
消えない点滴の傷痕
覚めない永遠の夢はまだ
明けない夜は無いと
私を楽し気に陥れる
死に際に少し踊りませんか
最期くらい優雅にどうですか
Ready-made(出来合い)の偽善貼り付けて...Empty
朝霧ヒロキ
-
「不幸福論」
喧々諤々足元はフラフラ 威勢だけはよくキバを向いても
心の体力と体の精神がバランスを保ててないや
いつかの僕が話したコトをまだ覚えてるのかな
もうすぐに今すぐに忘れてくれたなら逃げ出してしまえるのに
あの頃に戻れるなら 幼い僕を探して
この先に掴めるものの姿を見せて
今ならまだやりなお...不幸福論
テトラ
-
あの日の景色にまた漕ぎ出せば
揺れ色重ね発つ日に浮かべた
夏の音に引かれて振り返る度
あの日の君が笑う
言葉を奪う程の陽射しと
恥ずかしい程青すぎる空
眩暈がしそうな程渇いた空気の匂い
待ち合わせはいつものあの場所で
捻れた景色を切り裂く様に
無邪気な瞳で強く僕の手を引いた...フィクションブルー 歌詞
Ayase
-
「恥ずかしくないような気遣いを」
そんなのイヤだからさ、忘れて、今日は。
週末は温泉 たまにはいいでしょ 散財は投資
私って単純? 仮面は外して恥は置いてって
カメラかざして記憶を残すの 曖昧な証明
今夜も一人 気の抜けたジュースを片手に笑って
「可哀想ね」 私は
「若いからね」 違うよ
私、そんな...ひとり旅/鎖那
瀬名航