タグ：『プラネタリウム』

サビ)
針の音響くたび
移り変わる景色
「今」は過去に
過ぎ去る時間
ほらまたひとつ
A)
どこにあるかわからない
見ることさえ叶わない
耳をすませば聞こえる...

A)
空に浮かぶ
星たちは
旅立った人たち
今日も一つ
また一つ
増え続けてる
B)
私が旅立つ時は
君の光目指すから...

A)
一万光年離れた星から
届いた光を歌にしたよ
上手く歌えてるかわからないけど
聞いてもらいたいと思うんだ
B)
遠い遠い星から
青い青い地球に
届いたメッセージ
今紡ぐよ...

A)
一万光年離れた星から
届いた光を歌にしたよ
B)
遠い遠い星から
青い青い地球に
光のメッセージ
今紡ぐよ

A)
空と海の 優しい青に
狭間に彩る 夕日の赤
赤は落ちて 青に溶け込む
優しいコントラスト
B)
世界は暗くなり
夜空は光り出す
時間は止まることなく
僕らと流れてく...

A)
暗い暗い空に今
ひとつの花が
空に咲いた 星花火
光散らして
B)
連れてきた キミはまだ
閉じこもって
A)
暗い空に 光の花...

いつもの君からは聞きなれない言葉を聞いた
きっと何気ない質問だったのだろう
でもなぜか自分も気になった
「宇宙ってどんなだろう」
A)
星があって
大きな岩があって
大きい火の玉があって
大きい光の玉もあって
ウサギがいるかもしれない...