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人混みの中歩く 一人ぼっちの私
涙はもう枯れ果てたはずなのに
懐かしい横顔が ふと見えた気がして
あの頃のことを思い出したんだ
二人過ごした時間が 偽りではないからこそ
消せない記憶が 心を締め付け
今すぐここから逃げ出したい
私の姿は この泣き顔は
あなたにどう映ったのでしょう
写真を全部破った ...消せない記憶
たると
熱い想い 君との絆は
宇宙(そら)を越えて遥か彼方まで突き抜けた
激しくなる 敵との闘い
私のこの胸の鼓動信じていたい
だけど傷付いた君が目の前に
涙の跡に 私の頬に 触れたその手の温もり
LAST EDUCATION
「最後に 1つだけ教えておきたい」
LAST EDUCATION
「絶対 諦める...LAST EDUCATION
たると
キラリ瞬くお星さま みんなそれぞれ違う色
虹を飛び越え空を抜け 海の中へとレッツゴー!
悲しいこととか 辛いこととか 全部忘れて
キラキラ☆スター 輝いて
私の周りをくるくると
キラキラ☆スター なんとなく
楽しくなるから 不思議♪
チラリ視界に流れ星 そっと両手は胸の前
明日明後日これからも ずっ...キラキラ☆スター
たると
君と別れて旅して もうどれくらいたったかな
私はほら元気だよ もう泣かない 決めたんだ
空を覆う雲から 邪悪な力感じて
掲げた剣(つるぎ)の先に 光溢れた
何があろうと諦めない 前を見据えて強く生きてく
それが君との約束 わかってるずっと忘れないから
何もないけど叫び続ける 一筋の光 大地を貫く
過...Promise
たると
今日はおめでたい日 あなたの誕生日なの
私心込めて 歌ってあげるんだから
そっと部屋の明かり 消したの
おめでとう おめでとう 何度でも言えるよ
写真で笑うあなたに
おめでとう おめでとう そしてありがとう
熱い滴 頬を伝う
今日はおめでたい日 あなたの誕生日だね
私心込めて 祝...Happy Barthday
たると
冬の桜色は 仄かに染まった頬と
微かに君の匂いがして 恥じらう私の心
忘れないように 四季が巡っても 二人いつまでもこのまま
はらはら舞う雪の中 寄り添う影が二つ
一面白に染まれども そこだけは春の香り
冬の桜色は 唇に咲いた華と
突然抱きしめられた時 感じた私の吐息
離れないように 四季が巡っても...冬の桜色
たると
私がここにいることに 意味なんてあるのだろうか
例えば他の誰かなら 崩れたりするのだろうか
ずっと思っていたこと ずっと隠してきたこと
心の奥に しまい込んで 涙を堪えた
歌うことしかできなくて それでも何かを探して
叫び続けたの
ここに響いた歌声が 私じゃなかったとしても
何も変わらない レゾン...レゾンデートル
たると
髪を吹き抜ける風が 私の背中押してる
荒野を行く旅人は 見えない“何か”目指してる
ずっと住み慣れた土地を 離れるのは寂しいけど
この世界を救うため 私は剣(つるぎ)を手にした
もう好きにはさせない
私の想い解き放て
薙いだその先にあるものは いつも同じじゃなくて
正しいのかどうかさえも 不安になる...光の軌跡
たると
雪の降る街で ベンチに座った
今はもう隣にいないあなたを
私探してて 雪が隠したの
凍える指先冷たくなってく
「さよなら」と言った あなたの瞳は何を見ていたの?
完璧なんて人 この世にいないから
わかっていたけど 好きな人に
弱いところなんて 見せられないから
私は心閉ざした
「さよなら」と言った ...endless snow
たると
雨の降る街 通りかかった
君はしゃがみこんでたのに
道行く人達 見て見ない振り
君の頬には涙の跡
こんな世界で 珍しくもない
よくある光景だけど
どうして声を掛けられなかった?
私は何を恐れたの?
温もり この手が求めてたんでしょ?
「一緒に行こう」が言えなかった...雨の降る街で
たると
言葉紡ぐほどに 遠い距離を感じて
涙 頬を伝う 歌声擦れた
でもね 守ってるようで 守られてるんだ
そんな温もり 感じたから
七色のメロディー 流れだす
君に届くことが奇跡
七色のメロディー 舞い上がれ
全ての想いを乗せて
君と過ごしたことが 遠い過去になっても
私 忘れないよ ずっと愛してる...七色のメロディー
たると
笑顔だった君には もう二度と会えなくて
返事の来ない手紙を ずっと書き続けた
胸を抉る痛みと 頬を伝う涙を
きっと君は嫌うだろう だからこれで最後にしよう
公園のベンチには 紅く染まった紅葉
君と出会ったあの日もこんな場所だったよね
今まで書いた手紙 両手で引き裂いた
秋の夕日輝く中 白い雪と涙が宙...最後の手紙
たると
木々の隙間に揺れる影 手を伸ばせば届く距離
だけど近づくほどにまた 離れてゆくって知ってる
何度も繰り返して壊れて
いつしか心を閉ざしてた
失うことを恐れるから 踏み出せないまま過ぎて
すれ違ったその瞬間は 遥か遠い時の中
失ったことに気付いたら もう見えなくなっていて
戻れるなら出逢う前に 全ての...すれ違った瞬間
たると
風が流れてゆく時を
繋ぐ手の温もりを
感じることができなくて 涙 頬を伝う
そっと囁いた言葉は
届くのでしょうか
君がいる世界に生まれたかった
たとえ傷ついたとしても
共に過ごす日々を夢見て
ただ歌うだけ
君がいる世界に生まれたかった...君がいる世界に生まれたかった
たると
悲痛な叫びも届かない 二人隔てるwindow
でもそこに君がいるから 私は歌う
データが全ての世界と 君のいるその場所
繋がることはないけれど 私は歌う
君の全てを感じる
そのことが奇跡だから
誰かのために歌うこと こんなに楽しいなんて
今まで思わなかった 心は駆け抜けて
明日は絶対会える こんなに...誰かのために歌うこと
たると
空に浮かぶ満月は 深い闇を照らし出す
天に昇った人々の 明るい笑顔を思い出す
この命と引き換えにできるなら
もしも私以外が幸せなら
私はきっと幸せだろう
もしも私だけが幸せなら
それはきっと幸せではないだろう
空に浮かぶ太陽は 深い闇を隠してる
天に昇った人々の 明るい笑顔も忘れさせる
この心に留め...私以外の幸せ
たると
あなたが私のことを見るとき
どうしてそんなに嬉しそうなの?
私は他の子と違うのに
どうして拾ってくれたりしたの?
あなたの視線感じる度に
胸は熱くなるけど
ウタヲワスレタVOC@LOID
私に何の意味がある?
私はいつか捨てられる
そう思って毎日を過ごすの...ウタヲワスレタVOC@LOID
たると