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君が悪いんだよ　作詞 だよねp
1.
届かぬ想いが空に浮かび
いつか辿り着けばいいのに
伝える勇気を手に入れたら
君の住む世界に飛び立つよ
冷たい風が邪魔するけれど
打ち寄せる波見つめ
「あの歌どこかで聴かせて」
当てのない夕暮れ...

都会の地図に迷い込んだら
終わった夏を急に感じた
ゴミ箱に捨てた映画のチケットは
夢では大事に握りしめていた行く夏の記憶
消えそうだけど
確かに歩いた足音が　頭よぎる曲がり角
見つめ合った
すべてさらけだし　すべて受け入れた
透きとおった二人を憶えていますか
全部消え去って　全部終わったら...

①
最終電車通過する　有り得ないような毎日
歩くしかない運命が　付きまとうけど全力回避
ひたすら進む混迷の世界
最後には元に戻され
行けど行けどもエンドレスで
どの瞬間に命かけるの
人生の相対性理論
誰とも違う時間軸で
繰り返す回帰現象...

①
何に追われてここまで来たの
ひとり佇む時が必要だった
変わらない想いが怖くて
止めて欲しい速い鼓動
波の静けさで
ジュヴナイルのハートだから
振り向けば目をそらして通り過ぎ
後姿 眺めていたの
引き返せない物語は始まっている...

①
夏の前に君と出会った
水色の傘を差している
ついこの間　一人彷徨っていた日々
夢一つ見ずに
光差し込み 雨が止んだら
各駅停車で何処に行こう
濡れた傘から滴が落ちて
君の頬でキラリ輝いた
一輪の花が咲いたよ...

①
「君のために生きる」なんて　格好のいい台詞だけど
そんな嘘はつけないから　僕のために生きていくよ
やさしさって何ですか　気遣って疲れちゃうよ
突き進む背中を見て感じて欲しんだよな
安っぽい恋の学芸会は今日で終わろうよ
どぅゆーあんだーすたんど
どぅゆーあんだーすたんど
身勝手ですか
鮮やかな想い...

①
最後の扉は遥か遠くで
今のままじゃ辿り着けない
行方阻むスパイラルから
抜け出して感情をリライトする
独りよがりの未来図消して
仲間を求め次のステージへ
素直になった少年のように
愛を受け止めて真っ直ぐに進もう
時間が限られたゲームステージ...

Answers　作詞　だよねp
①
これから映る光景
自分の行く先を決める
隠したい気持ちとか
叫びたい想いとか
会いたい想いとか
見えない未来の自分とか
全部あの光にぶつける
空は答えている　このまま進め...

①
夕方の液晶に映るメッセージ
遠回し　僕のこと呼んでいる
昨日会ったあの店で話したはずだよ
わかってる　僕だって側にいたい
アスファルトに揺れる残像
改札で見た君の白い手は
なによりも眩しいけれど
もうあわない誓い
ミゼラ・ブルーになるぐらいなら...

①
突然会いたくなったよ
外は雨 気持ちは曇り
傷つけてしまったあの日
戻って謝りたいよ
ゆびきりした日　憶えているから
借りた傘もそのままだから 今日
会いに行くよ 勝手だけど
想いを伝えるだけでもいい
夏の日のキミへ...

①
お暇なら歌いましょ　友達に声かける
私よりちょっと上手い　あの子は今日は呼ばない
憧れてるあいつが　来るかも知れない
私の歌聴いてね　メッセージを込めるの
昨日まで遠い存在だった　あなたのすべてが
少しだけ近づいた　素敵な１日
どうしたら振り向くの　どんな歌好きなの
イマジネーション限界で　リア...

コネクトドリーム
①
探しているの特別なリズム　みんな
熱くなれるbeatはどこに
思い描いたトキメキのism　なぜか
手繰り寄せても遠ざかるの
でもこのまま夢終わらせたくないの
鼓動のbeatで今踊り弾けるの
タイムトンネルの向こう　未来が見え隠れする
すこし光キラリ　輝いた気がする...

＜Ａー１＞
向かい道 涙でつまづいたとき
ひざこぞう すりむき 立ち止まってた
ぐずってた わたしの 頭をなでて
立てよって 笑い 手をつないだ人
＜Ｂー１＞
どうして 生まれた場所も
どうして 歩いてきた道も
違うけど 出逢えること わかっていたように…
＜サビー１＞...

どこまでも続く未来へと　二人が羽ばたく
その日はいつなの
①
拾った消しゴム　いい香りがした
花もない　教室に　広がる情景
春の校庭に咲くフリージアの花
記憶を巻き戻して　君を呼んだ
どこに消えてたの　今何してるの
夏までのストーリー　背表紙の続き
もし会えたら　手をとり　二度と離さない永遠に...

①
二人に差し込む新しい朝
まぶたを透ける光が眩しくて
目覚めたいようで目覚めたくない
瞳の奥の君を見ていたくて
昨日までの想いが募って
伝えたい気持ちがこんなにも
大きくなっていた どうしようもないくらい
僕らは夢の途中で　移りゆく日々の彩りに
染まっていったね　手を繋ぎながら...

①
辿り着けないよ　メビウスの輪
一人彷徨い進む　ラビリンスへ
未来がまるで隠れてるのに
恋愛小説　誰と書きあげるの
星空は目映いけれど　惑星は色褪せるだけ
目を閉じて時が止まるなら　最後の余韻を感じたい
フラレタリウム　終わるたびに　星座消えてくけど
自分だけのホロスコープ　隠された光見つかるはず...

①
フィヨルドの風吹いて
木々たちの ほのかな香りが
ちっぽけな気持ちここに捨て
この渓谷に身を任せ
妖精探すの平和を導く森で
争いを止め 君を守るの いつか
一人じゃ何もできないけど
誰か犠牲になれば済むことなら 僕が 進む
サイダーグリーンの森に届けるために探しに行こう...

①
飛び出したいの　こんな小さな世界よさよなら
いい子でいることに疲れて
心にあること素直に吐き出したら
すぐ世界がほら
煌びやかに輝き始めたから
不思議ね　視線が増えてるのかな　動き始める
走り出すと周りも走る
踊りだすとみんな踊るの
ダビングしたの自分の今を...

ひとりぼっちだけど　いつも側にいる
気配はするの　見えないから不安よ
独り言聞いて笑ってるでしょうね
姿見せないでずるいと思うけど
闇の中で羽ばたくの
君の力借りて　時空を超えて進むの
悪戯な魔法ばかりで困らせるけど
いつか光　導いてよ
翼があるから　群青の空を越えて天望む
この世界といつか別れを告...