タグ：エール

歌詞
他にはない僕だけの色を
さがしていて
手の届かない星に
憧れて目指して
誰かの音を歌う声
モノマネだらけの
シンセプリズム
渦巻く想いは"言の葉"にできず
個性の波に流され「僕はどこなんだ？」...

誰もが言ってた　羽ばたいてる君の
綺麗な翼に　落ちればいいって
弱いわたし　力になれるかな？
小さな花びらが　君へと飛ぶように
風になりたいな　君を乗せる風に
落ちそうになれば　飛ぼうと言う風
天使達の　通る道に吹いた
わたしは風になる　命の風になって
高くへ　君を運んでく
天国に吹いてる　オーロラ...

1A
悩みとか心配事
抱えているものを
とりあえず今は全部置いて
この日が来るのをずっと待っていたから
みんなと心ひとつに
1B
見守っている僕らまで
何だかドキドキして
思わず固く手に汗握る...

君は いつだって僕のフロンティア
視界【レール】をすり抜けて
前に、前に、前に……
闇を切り裂く太陽【サン】のように
君だけが真っ青な世界から抜け出した
退屈に侵食【慣ら】された
肢体【カラダ】では
どんな言葉も軽薄で
眠れる獅子を叩き起こさねば
時代に取り残され　追い抜かれてしまう...

Aメロ
５９(１０　７　１１　１７　１４）
憧れてる羽ばたき
軽やかに鳴る
ため息なら空連れて
そっと微風（そよかぜ）になる
あまりに淡い
ふたり重ねてたひとつかけら
Bメロ
１９（９　１０）...

キミは今迷っているの？
悩みがもう重すぎて手一杯なんだね
もしキミが抱えきれないのなら
僕がこの手を差し出すから
ねぇやってみようよ！
ただ考えて終わるだけの日々じゃ
なんだかつまらないでしょ？
失敗してもいいじゃん！
キミが主役の物語だからね
精一杯の激励で...

突き進め　その道を
悔しいはず　それなのに
ふと見せた君の笑顔が
輝いて見えたのはきっと
頬を伝う雫のせいだ
足掻いてももがいても
主人公になれなくても
その手で掴みたいものがあるなら
進め
何が主人公たらしめるのかなんてさ...

水たまりとびこえて
その先の明日まで
駆けだす　手をつないで
もし臆病になっても
振りかえればいつでも
宝物だった日々たち
雨あがりの滴に
映ったのはなんだか浮かない顔
ため息と一緒に落ちていく
さかさまの空模様も...

「悲しみなんて超えて」
手を振って笑うけれど　気づいてる　寂し気な君
あの時も　そんな風にしてたこと　思い出すよ
切なさ溢れて泣いてた　夜もあったけれど
その先見つけた笑顔は　かけがえのない宝物だから
悲しみなんて超えていこうよ　何度でも自分を信じて
希望の欠片　集めて光にして　君の明日を照らしてい...

「晴れたらいいな」
明かり灯る　曇り空の帰り道　君の声がどこか　元気がなくて
強がっても　やっぱり隠せてないよ　自分をごまかして傷つけないで
心に　雨が強く降り始めたなら
雨宿りして　止んでくるのを待ってみよう
たまには頑張らないで休もう
背負ってる荷物は　ひとまず　隅っこに置いといてさ
晴れたらい...

輝いてた この部屋中
プラネタリウム
優しい声で 目覚めて
微笑(わら)って 泣いた箱庭
夕日が 染める こぼれた涙までも
ねぇ今幸せですか。
忘れることが次への歩みだとしても
爛れた恋愛なんて思われても
すぐに そんなすぐに 消せないよ…
溢れ出す この心の中...

大人達の身勝手なルールに
縛られたくないって
口では言えるのにな
「現実を見ろ」
「逃げるんじゃねえ」
そう言う前に
見て欲しいものが
あるのにな
苦しんだって
誰かが見てくれる...

元気ですか ちゃんとご飯食べてる？
そんなメールの送り合い
アホみたいだ
電車の中で テンポよく足を動かす
どれだけ調子がいいんだい
アホみたいだ
あぁ ちゃぶ台を返して戻したい。
元気かって こちらは元気じゃありません。
元気だったらわざわざ聞かないさ
いっその事 顔見せにでも来てみなよ...

A1
あきらめないことで
道は作られていく
覚悟と　情熱で
行き先　照らしてみて
B1
それでも　忘れないでね
君は一人じゃない
S1
Let me share your dream...

「ただいま　俺の嫁」
抱き枕に抱きつく日々は
どこか　どこか　虚しいだけだ
虚しさはゴミ箱へシュートする
「おかえり　ご主人様」
そんな返事を　夢見てる
だけど　だけど　現実見ろよ
その夢はティッシュに包まれる
朝になれば　また仕事
上司も後輩もうるさい...

何気ない言葉が心を揺さぶる
震えた声 電話越しのキミは少し
寂しそうで……
僕は言葉を探した
星屑を掻き集めるように
それでも溢れたモノが多過ぎて
拾うことが出来なかったんだ
不意に自信なくしても大丈夫
未来は きっとキミに微笑んでくれる
だから笑って...

1400兆分の1
ふとただの広い 青空を仰ぐ
自分を吸いこんでほしいなんて
わりとまじめに思ったりしてさ
現実は変わらないまま
今までの失敗 重なる醜態を
全部ぜんぶぶつけてしまいたくて
大切な人を傷つけたりして
落ち込んで 負のスパイラル
でも、よく見てみたらホラネ...

呆れるほどカラフルな
夢を抱いて踏み出したんだ
この青い世界の片隅に
ちょっと足跡つけてみたくて
広い空と大地はいつも
すました顔して見てるだけで
こんな感情と若い大志を
少し持て余し気味なんです
期待以上に頑張ろうとしても
僕らはいつもどこか滑稽で...

俯かないで　瞳そらさないで
僕は変わらず　此処にいるよ
一人じゃないから　みんながいるから
まずは　手を繋ごう
悲しい事があったんだね
辛く　一人　心細かったんだね
少しずつでいいから　僕に言ってごらん
抱え込まないで
人は平等にあるのだから
次は君に幸せが来る...

Aメロ
太陽の日差し浴びて
グラウンド駆ける背を
夢中で見守る季節
Aメロ
教室の窓を開けて
すぐに見つけられる
輝いてる　君の姿
Bメロ
今年こそ　優勝してよね...

心に雨で空に虹
僕にの背後に光る星
照らす太陽笑う君
心の雨は泣いた僕
まだ見ぬ夢に不安を感じて
ひざを抱えて泣いている
泣く僕を支えてくれたのは笑顔の君で
また元気がでて
言葉に出さずに無言のエールを
おくってくれた君に感謝...