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……よしもない
作詞・作曲・編曲：海霧
最低な僕の唄を
最低な君が聴いて
何者にもならず
ただ捨てられる
最低な僕の唄を
最低な君が聴いて
褒めることもなく
ただ捨て去っていく...

立ち尽くす瞳が
映すのは春の雨
青ざめた掌
為す術も無く泣く
「見上げれば星空」
「俯けばそこは闇」
「進めよ」と声声
正論　常識　声声
こんなはずじゃなかった
次なんてもうこなかった...

アネモネ
作詞・作曲・編曲：海霧
愛しすぎたのでしょう
私が想いを募らせたから
美しかった白いアネモネの
花びらの色は混ざりすぎた
もっと深く
もっと鮮やかに
咲き誇る眩い恋がしたかった
だけど貴方は私に触れた手に...

①
どんな笑顔しているのか
瞳を見ることもなく
このまま幻想物語
脳裏に流れ続ける
どこかで すれ違ってるかも
隣に座ってたかも
空想繰り返しながら
いつかは巡り会えることを願うの
白い吐息はきだし　駅に向かう朝は...

さあ今こそ大地を蹴って
飛び立つ未来の空へ
we can fly the sky
希望を乗せて
we can fly the sky
踏み出す一歩をためらう日々に
ため息混じり仰いだ空
どこまでも澄み渡る青空
塞ぐ心を溶かして行く
なにかが始まりそうな...

いつも人の目ばかり
気にして
良くみせたがる
そんな自分が大キライ
作るのは今日でやめた
後ろの影は消せない
それがホントの自分であることを表してるんだよ
頭カラッポ
ふかふかふとんに
優しく身もココロも...