タグ：マジカルミライ２０２１＿楽曲

夜の街息止める　僕だけがいる街だから
毒を吸い込んで背伸びした　ここにはもう夜景だけで
標識も意味がない　誰もいないここでは全て
屋上から見える景色は　僕を消すくらいに綺麗
嫌いなものはすべて壊してしまう
視界にも入れない真っ暗闇で
好きなものは全部忘れてしまうから
僕は地球を蹴った
夜の帳を駆け抜...

いよー？
ほいほい
いくよ～！
Foo!!
ダンダン地団駄踏んだって
ガンガンスピーカー鳴らしたって
そんな事じゃ消えないリアルがあるのです
精一杯歌ったっても
変わらぬ景色がそこにある
オーマイ！...

ロックンロールが消えたこの世界で
君はなにを歌うかな
星降る夜　彼方想う人に
届くこれは愛のうた
街の音に抱かれ
逸る君の
心はまだ前に進めないまま
夜を飾るネオンを眺めてる
陽炎みたいなそんな君に
届け届け空を割いて...

La La La La…
少しだけキミのことを　考えていたいんだ
キミのこともっと知ってみたいよ
キミと出会った　あの日から僕に
感情というバグが　ついてきた
あぁ僕は　カミサマなんかじゃないから
正しいこと　わからないけど
あぁ僕の　胸の底にはいつも
キミがいて　笑ってる
キミが 好きで 好きで ...

「また明日」といつもの挨拶
いつでも会えるとその時は思ってた
突然の変化に戸惑い竦み
予想できない未来に絶望した
世界に一人取り残された
そんな錯覚に戸惑い嘆く
明日は何をしようかと
考えてたころが懐かしい
もう戻ることはないのか
そんな不安がそばに寄り添う...

フォーエバーフォーユー
Ponchi♪ feat.初音ミク
集めた言葉の欠片を
閉じ込めた　その痛みを隠して
真っ白な五線譜を見つめて
震えてた　キミの想いを
私は知ってた
音を奏でた
気持ちを紡いだ
胸の奥を確かめてた...

会い行けたら　その時に
泣いていた僕らの夢を見る
あの日の　君が　そのつもりでも　
枯れていく花のように消えていくまで
果てない夢も　泣かない強さも
儚い日も　揺れる想い駆け抜ける
忘れかけたとき　思い描くの
ここにも　そっと　ずっと
無くしてた記憶の声　
かき消していく夢の中...

My Life,My Song.
”自分勝手言うな”とか、”わがままばかり！”とか、
解っているんだ、そんな事は
だけど、まだ全力で何もやり切ってない
理屈や良識じゃ割り切れないでしょう？
いま、たった一度の夢、あたしだけのステージ
諦めない、離したくないわ、進め！
遠く、高く、響けどこまでも
空気...

「キミからはじまる物語」
マジカルミライ2021楽曲コンテスト応募曲
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今、キミからはじまる物語
踊れや、踊れ　手の鳴る方へ
ほら、いちにのさん！で声を出して
届けよう、僕らの歌を
はじめよう！さあ準備して
モノクロの世界に色を付けたら
見たことのない“ミライ”に出...

あらすじにない物語
曇った鏡越しのプリンセス
はじめからの選択肢だけ残されてた
いつかのぼうけんしょ
君だけが使えた呪文
優しく僕に唱えてくれた
言葉だけじゃ伝えきれないほどの気持ち
何で返そうかな
仕方のないダメージばかり
嘆くための命じゃない...

どうしてそんなに
遠くばかり見つめているの？？
遥か遠くの未来を
知りたくて堪らないの？？
ふと目を落とせば
小さな白い花が
気付いていないだけで
春はすぐそこに来ている
目の前の今だけを
ただ見つめていればいいよ...

I'm space alien in Andromeda Galaxy
Now, I live on earth for research
and...I'm in love...
Wrist Screen 指で消して
恋した君に手を振る
「さっき何か言われたの？」
浮かない顔気になる
この地球（ほ...

Reflections surround me
Piles of shards making me bleed
"Who am I?" I ask to myself
Am I who I wanna be?
Am I who I wanna be?
Who is the man in my ref...

誰もいない舞台の上　一人佇み
君はいつ来るのかと　客席を見つめて待ちぼうけ
此処にいる事さえ君は　忘れてしまったのかな?
誰も来ない劇場じゃ　スポットライトは燈らない
一つの光が見えると
そこから広がっていく光の海が
僕を包んでゆく
これが僕たちのReunionさ　年に一度きりの
君を見つけるから思...

初めて会った時のこと　貴方は覚えてる？
見えないモノを象る夢に　心を跳ねさせた
垢の抜けた歌も　今は当たり前になって
飾り付けた世界だけが　ただ鳴り響いて
忘れていた衝動に　耳を澄ませてごらん
私は何を歌えばいい？　何を歌ってほしい？
この声が　今ここに在るその意味を
もう一度　そっと輪にかけて唱え...

動画の海に　埋もれていく
誰の耳にも　届かずに
こんなに世界が　遠いなんて
気付かされたよ 　今の時代に
君がくれた「いいね！」の通知が来て
また世界と繋がれた気がしたんだ
暗く深いトンネルを抜けた先に
見える未来は　どんな世界ですか？
誰か教えてよ
明るく眩しい　笑顔で満ち溢れている...

瞳閉じれば思い出す
笑顔溢れるこの場所から
数えきれない程の命が
歌の中に宿った日のことを
歌え！世界に響かせて遠く遠く彼方まで
描いた未来図もポケットに詰めて
もっともっと手を伸ばして
きっとずっと続いていく
私が歌う世界で
絶えず流れていく日々に...

僕らが前諦めていた輝く理想
それが形となった時に思ったの
一人じゃ無理だったと
まだ終わらない　
好きと、
好きと、
好きと、
好きと言い張っていたものから
目を背ける自分ならもう既に
おさらばしたよ。でもね　...

風が吹き抜けたり　
そよぐ音を辿ったり
思い付いたフレーズをただ　
口遊んだ忘れないように
歩いた今までの軌跡を
形にして繋げた拙い言葉で
歌にした　歌にした
春風も　海の漣も
落ちる葉も　雪の降る夜空も
歌にした　自分の言葉で...

Ah...
夜の高速を走っていくよ
きみの歌声聞きながら走るよ
闇の中もきみの声が光を照らすよ
ひとりでも大丈夫
きみの歌さえあれば
そうだきみの歌を作ろう
みんな元気になる歌を
あのホールで聴いた歌は
僕に力をくれたよね...

The Lights Of The City
愛は音にも言葉にもなる
綻んだ旋律は唄う
風になびく髪
真っ白な景色の中でひと際輝くように
零れ落ちる雫をすくって夜空に放とう
その刹那に寄り添い合おう
この世界は僕らだけの色に染まる
今 感じたこの煌めきという感情を
君の為だけに紡いでいこう...

砂に雨の降る街で　些か渇いた
咽喉を潤した　拾肆の夏
もう明日には忘れてる？
全て融けて月は黒くなっていく
鞄の中詰めた僕の直向きな声が
ハロー、と木霊した余韻が未だ
ずっとゆらゆらりと搖れている
永久の果てにさえ　気付かずに
何千回　繰り返したって
正解なんて何処にもない...