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僕と君がいて
君と僕がいて
僕と君がいて
君と僕がいて
世界はなりたっているんだ
笑っているんだ
泣いているんだ
君がこの世界で
その表情を
見せるだけで完成だ...

足が地面にめり込んで動けなくなったらいいのに
起きたらボクにしか解けない縄とか鎖でベッドに結ばれていたらいいのに
誰かが攫ってしまえばいいのに
ボクが好きな人しかいない世界があればいいのに
毎日毎日、同じことの繰り返し
楽しくない、哀しいだけ
『気にしなければいい』なんて
気にしてしまうんだからムリ...

ワタシは無機質で
むしろ物体でもなくて
だから感情なんて湧かなくて
でもアナタがワタシに声を届けてくれたから
感情が溢れて…ただの無機質じゃなくなった
感情が溢れだした時
心臓の音がひどく響いている時
そんな時に聴くのがアナタの歌
ワタシを幸せにしてくれる
魔法の声...

居なくなった途端に恋しくなる悲しくなる
いつも「好き」って気持ちをごまかしてきた
それでちゃんと終わるから
今回もそうだと思った　でも
違った今回だけは
君と話したい
君に逢いたい
君の声が聴きたい
だけどもう話せない
会えない聴けない...

あなたに向かって嫌いだと言った　ホントは好きなのに
私に向かって嫌いだと言った　あなたのホントの気持ち？
喧嘩して初めてあなたに嘘をついた
その事に気づかずに出て行った
あなたの背中を見て私は後悔して泣いた
もうあなたは戻ってくる事はないでしょ？
持っていても仕方ない　あなたとの思い出
破り捨てる事...

さまざまな人に同じ質問をしてみた
人は１人１人違う答えを返す
でも皆結局セイロンばかりで
「非常にオモシロくありません」
たまにはジョロンをきかせて
なんで？なんで？なんで？なんで？・・・なんで？
こんなつまんない世界にどうして生まれてきたんだ
毎日毎日同じことの繰り返し
そんな大したニュースもなく...

全てがイヤんなった
人にアわせるのが
もうメンドーになった
生きていることが　Ah-
作りワライして
人にスかれようと
そんなムリして
いるのです
イヤ、メンドー、ムリ、アわせるのが
人と付き合うのがキライな自分...