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始発の列車、端の席で 小さな僕が産声あげて
終点へと向かい走り出す 涙を溜めて濁る空の下
帰りの列車のチケットは あの子にあげた僕には必要ないから
途中下車しては黄昏て 気づけば刻はもう昼下がり
誰も止めやしないよ はねが生えた僕のこと
少しも飛べやしないよ 誰にも会いたくないからそっと目を閉じた
...エンドロールと始発駅 歌詞
尾北 ねむ。
まだ 思い出せないの ほら傷つけた 言葉の意味が
いつからか 子供にでもなってしまったように
誰かに擦るのだろう
まだ わすれられないの あのとき傷んだ 心の痛みが
いつからか 大人にでもなってしまったように
誰かを謗るのだろう
もう一度寝て明日にでもなれば
悪い夢も覚めるはず
朝一番に目を擦ってみ...マニマニカ 歌詞
尾北 ねむ。