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7件
もどかしいのメロディ 淡くショートに溶けて
窓から流れこむ 街の音が揺らすコーヒー
わからないのセオリー 白いリーフは溶けて
探せないほど突然 リリックは紡がれてく
いたずらなチョコレート
教えてよ ねぇ lie lie lier
ひたすらに鳴るコード
指先に触れて崩れていく
白く渇いて 触れられな...リリックカフェの窓際で(歌詞)
御玉弱師
あぁ息もできないスピードで 砂が舞う夜は走ってく
規則的ループで歌った”正解”を探してる
重ならない軌道で 平行線の夢を見る
トラクタービームで狙った“いつか”はどこですか
インベーダー撃ち落としたって 満足ない
案外を装って頂戴 今だけは 廻る時が過ぎていくままに この景色に浸っていよう
一瞬の体...想像インベーダー(歌詞)
御玉弱師
周り続ける夜は過ぎて モノクロな窓へと続く
一ページだけの日記は 五月十四日へ消えた
指の間をすり抜けて 星屑は深い夜空へ
忘れ物取りに帰ろう 同じような道を辿る
左へ回る記憶の中で
綴る言葉の中 君を探すよ
いつまでもいつまでも思い続けよう
期待外れの未来を歌う雨を飲んだ
君との約束の続きへ
あれ...綴く(歌詞)
御玉弱師
ずっとずっと昇ってく街を見た
何かが落ちる音がした 地面はすごく冷たくて
ずっとずっと溢れでてる何かを
掬ってくれる人は誰もいなかった
ずっとずっと歪んだ視界だった
何かが渇いてしまった 涙はとっくに出ないんだ
ずっとずっと一人だってわかって
いつからかそんな苦しみが 当たり前に変わっていった
飲み...昇っていく街を見た(歌詞)
御玉弱師
雨音で目覚めた日の朝
重い瞼に透けて
四畳半の世界の中で
軋む頭の中は虚に
外は湿った空気に溶けて
ぼやけて流されてく
居場所もわかんないからさ
ただ袖を濡らす
一人と一人が出会う傘の下を行く
あの時の空の色は霞む霧のよう...廻る(歌詞)
御玉弱師
例えば遠い過去へ 落とした感情に
揺れる日が僕を許してくれるのなら
続く苦しみを 絶えない涙を
君の心から 奪ってしまえるかな
期待外れに鳴り響く未来が
何度来たって 変えてみせるよ
深い夜空へ登れ 無機質な世界で
君とただ笑っていたいから
雨雲かかる日は どこか穴が空いたように
今日も繰り返し 過...深い夜空へ(歌詞)
御玉弱師
あぁ 夕暮れ一人歩く放課後のリズムは
変拍子につられて乗れたもんじゃないな
って 揺れるメロディはどこか寂しくなってる
影を落とす まるで僕だ
あぁ オレンジに霞む街に哀愁感じて
ふと目を向けた地面 見慣れた言葉探して
あの頃聞いた音楽はどんなだっただろう 思い出せないな
どうしようもないことだけが...エスケープ(歌詞)
御玉弱師