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ここは分かれ道
さあお決めなさい
「お嬢さんどちらへいくの？」
となりのウサギが私に言った
「お嬢さんこちらにおいで」
大きなお花が笑ってた
さあさあ決めな
お早くお決め
早くしないと後ろから
大きな人に食べられちゃうよ？...

「BROKEN　SONG」
静眠した貴女は
今は何処を彷徨う
空虚だけが掴めて
肉体だけは消え去る
枯れていった
白くなった
最期に君は
笑って逝った
涙はもう枯れて...

あれからどれくらい経ったっけ？
もう沢山の季節を通り過ぎたのに
まだはっきりと思い出せるの
アナタの言葉
優しくて甘くて砂糖菓子のよう
ずっと一緒にいようね、なんて
嘘ならいらないのに
全てが信じられたあの頃
幸せだったあの頃
優しい...

(A)固めたはずの感情論が
誰かの言葉で　ブレていくのを
僕は他人事に見守っていて
また何度も　間違えるんだろう
(B)指示されたい
でも指図されるのは嫌で
幸せに導く標識が欲しかった
それをきっと人は我儘と言うだろう
それでも僕は 生きたくて
(S)声が聴きたい　枯れた声でもいい...

マントを振り払い
マイクに手をかざす
A
だけどあなたの事が気になって歌えない
どこにいるの？
ちゃんと生きてるの？
あぁもうのんきに歌っていいのかしら？
S
2時間前笑ってたあなたは今どうしてるの？
気になって歌えないじゃないの...

コイ！恋！来い！

『k』
この心解き放て
あなたの心射とめるわ
キューピットになったのよ
あなた専用の

『o』
あなたはけして逃げられない...

クラスでてかがっこで1番かわぇぇ子
みんなみんなキミを狙ってる
僕もそのうちの一人だけど
キミの悔しそうな顔が好きで
キミの泣きじゃくる顔が好きで
だから僕はキミに罠を仕掛けるんだ
大好きだからいじめてやるよ
ドＳかもしれないけどこれが僕だから
抱きついて耳元で「大好きだよ」って言ってやるから
いい...

さよならって言えなくて
手もふれないで
ごめんね　ごめんね
謝りたいのに
家にいてもずっと気になってた
本読んでてもご飯食べてても
片意地はって　謝るもんかって
考えてたんだ
次の日にあったときは
どんな顔したらいいのかな...

Goodbye,Goodbye,Goodbye...
初めましてって
二人出会った日は
もう　遠い日の幻のようで
キミのくれたものを
部屋に飾っていて
使えなかったんだ
使ってよなんて
言われても使えない
君と話した言葉ひとつずつが...

(A)
不可能を否定的にした
武装だけした下級兵
平穏の安定を疑わない常日頃
目前の苦楽だけが世界を占める
(B)
殺戮なんかこの世にはなくて
惨状なんて架空の中にしかない
たった今蝕む"非凡"の波に
唇を通じて飲み込まれるまでは...

Ａ：
あたしが"キミのことがすき"って言うと
キミは"知ってる"って笑うよね
そんなことの積み重ね
たしかな"愛"の証．
Ｂ：
キミの誕生日に
あげたプレゼント
"何で欲しいの分かったの？"ってそれは―
サビ：...

耳をすまして
真っ黒なピアノが
声をあげて　いるよ
喋っちゃだめさ
君の声聞こえる
見つかっちゃうよ？　鬼に
（ほら　ほら）　足音消して
（ほら　ほら）　君の後ろに
あーあ　あーあ
捕まっちゃうよ...

君と僕とでは
遠い気がする
この地球（ほし）から
この空の果て　ぐらい？
気がするだけ…
君の声を聞くたびに
心が締めつけられるよ
君の笑顔見るたび
想いがあふれるんだよ
「世界で一番好き？」...

季節も変わった　随分涼しくなったよ
そっちはまだ暖かいのかな
早く君に会いたいって　毎日何度も思ってる
長電話は変わらず　当たり前になってたね
繋ぎっぱなしの携帯電話
少しでも君とね　一緒に過ごしていたいから
流れていく日常　空を見上げて頷く
「君に出会えて幸せだ」って
次会えるまで あと少し
荷物...

ほら　ついこの前に
手を　つないだね　さりげなく
ねぇ　その時はまだ
この　キモチに気づいてなかった
自分でもバカだと思うよ
なんでこんなにも近くに居たのに
君のことなんとも
思ってなかったよ
ほら　手と手（目と目）
合わせるだけで...

元の関係に戻りたいよ
そう呟いた私に
降り掛かってきたのは
別の愛
君と歩きたいよ
文字だけじゃ伝わらないよ
君の顔を見てみたいよ
感情分からないよ
そういう欲を抑えるため
私のとった行動は離れることでした...

街裏の細い小道
静かに佇む喫茶店
呼ばれるように足運ぶ
寒い夏の暗い昼
いつもと同じ隅の席
微かに流れる機械音
私だけを待ってると
短い夏の重い昼
熱いコーヒー持ち上げて
頬杖ついた左手と...

ねぇ、君は今何を見てる?
私は空を見てるわ
この赤い空を
泣きそうになってね
2人きり帰り道
君とたくさん話をしたね
将来の夢について
「何を目指して歩こうか?」
私の夢、君の夢
共通点は無いけど...

非日常がちょっと恋しくなってきたこのごろ
だけどそれ一時的なモノで当り前のこと
いつもどうりの日常は今日も退屈なんだね
教室に響くチョークのおと
ヒソヒソと聴こえるこえ
カチカチと音を立てる時計のおと
全てが日常的(アタリマエ)でつまらないね
そう言って無気力な少女は諦めたようにため息をついた
それ...

お母さん　お父さん　ねえねぇ
僕たちはいらないの？　どっち？
お母さん　お父さん　私たち
イイ子にするから　追い出さないで
暗いよ　怖いよ２人ぼっち
森の中へ置き去り
見つけたこの家は
なんて明るいのだろう
ねぇ、おいしいこのお菓子たちは
僕の心を癒し...

君がもしここにいたなら　何を願う？
会いたい、触れたい、話したい
そんなありきたりなものじゃなくて
言葉に出来ないこの気持ちを伝えたい
夢がもし叶うとしたら　何を望む？
洋服、ゲーム、漫画本
そんな簡単なものじゃなくて
手に入れることの出来ないものを手にしたい
「私に叶える力があったとしたら」と
君...

あなたからの愛はいつもキツいわ
私の心をしょっぱくさせる
荒いのも別に嫌いじゃないけど
サラサラしたのも捨てがたいわね
真っ白な私の頭の中と心は
あなたの味が印象強いわ
だけどもう少し濃くなるよう
お塩かけてちょうだいな
ほら　一つまみ入れて
かきまわしてちょうだいな...

お母さま　お姉さま
もうこんなお歳にもなって
お掃除一つできないのですか？
雑用は私？
また　ほら　紅茶を
わざとこぼして笑っている
拭きたくないけどはむかいたくない
拭かなきゃいけない
私の部屋のネズミたちは
チュチュチュチュチュッチュと...

ねぇ、王子様？
お世辞を言うならもっとうまくなってから言いなさい！
「可愛い」？本当にそう思ってるの？
いいぇ、思ってないわね
私にはわかるのよ！
他の女の子が騙されたって私は騙されないわ！
気持ちが無いなら　 No thank you !!!
お世辞なんてもうたくさん　No more!!!
もっと...

もう一度　私を見てくれますか？
もう一度　あなたの瞳を見てもいいですか？
待っている自分がもどかしい
それでも　あなたを待つことをやめない
たとえそこが砂漠でも　
私はきっと　待つことをやめないでしょう
薔薇が枯れていくのを　遠くで見守りながら
落ちていく花びらを　両手に乗せて
それを唇にあてながら...

紅葉の季節
男と女は出会い
恋へと落ちる
二人は契りを交わし
先の人生、
ずっと一緒に居ると誓う。
だが、季節が過ぎ
男は仕事の為
少しの間、村を離れることになった
仕事の内容...

サビ
紅葉(くれは)の舞うこの季節の中で
君と二人歩いてゆかん(ゆこう)
ひらり、落ちる紅葉(もみじ)を数えて
手を繋いで寄り添う
サビ
綺麗な紅(あか)に町は染められて
こども達も笑顔を浮かべ
ずっと君と一緒に居ると
二人契りを交わす。...

[Ａメロ]
誰か
誰か、僕を見てくれますか?
自由に動き回れず
あなたの後ろをついて行く僕を
[Ｂメロ]
一人ぼっちは嫌だ
だから、ついて行く
どこまでも
[サビ]...

[A]
幾月もあなたへの思いはつぼみのまま
咲けないの
恥ずかしいとかそんなんじゃなくて
季節(とき)がまだ
[サビ]
私の思い、いつかあなたへ
とべ……
咲け……
美しく...

Ｓ
王子様(プリンス)よりも
私に必要なのは
WOW WOW 騎士(ナイト)な貴方
私の手を取って
誓いのKissを Please
Only my knight
Ａ
私にはたった1人だけの
身を捧げてくれる騎士(ナイト)が居る...