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僕らは今飛び立とうとしてる
やがて来る 未来を感じて
僕らは今飛び立とうとしてる
今時の中で巡り会えたなら
手を伸ばして 行こう
雪の道散歩したら
冬のにおいがした
花の咲く季節に
遅れないように
近づく時の流れに そして...

悲しい一雫 独りでは受け止めきれなくて
ただ願ったのは 自分の存在だけ
気づいてもらえなくて
何かが溢れてしまいそうで
ただ何かが　内側から
爆発しそうで
どうか どうか
私の足を
どうか どうか
止めないでください...

『助けて』なんて 言えるはずもない。
そんなに都合よく いけるはずはない。
だって だって 私なんかには、
助けてくれる 王子なんていない。
ぐるぐる まわる
頭が へんになる
自分を 責める
音が聞こえる
『死にたい』『バカじゃない？』
Ah- Ah-...

闇の中 手探りの僕ら
何をさ迷い見つめている？
十字架に 刻まれたは
己の罪の証
この手を 彩る色は
深紅の鮮やかな罪の色
瞳の奥 刻んだ歴史は
許されぬ愛情
絡み付く 長い髪を
ほどいたらどれだけ色が戻る？...

花束を持った
瞳が揺れる
この手に持った
気持ちは何処かへ
私の居場所は貴方だけのもの
そう決めたのは
貴方だったはずなのに！
私の境界線を
貴方は飛び越えて
ゆらり揺らめく...

ラッキー☆ラッキー
ラッキー☆ハッピー！
ライスシャワーをあびて
ラッキー☆ラッキー
ラッキー☆ハッピー！
前を向いて走れ！
ずっと夢見てたあの場所へ
この思いを抱きしめ
歩き続けるの
高鳴る鼓動を感じたら...

ふと見つめる鏡
まるで 今にも動きそうで
名前を読んでみる
返る返事も無くて…
考えるまでもなく
ぼくは 君の分身だよね
名前を呼ばれたよ
言葉も無くて…
一つずつ 溢れてくる願い
私の【僕の】...