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挙句の果てには破滅の罠が待ってる キャー
さけるチーズを割くかのように 桜の花が咲き乱れ
君の瞳に涙がキラリ そっか君は花粉症
卒業したら二度と会えない 君は進学 僕は就職
僕の瞳に涙がキラリ そっか僕も花粉症
でも助かった 泣いてるのバレない
卒業するのなんて なんにもめでたくない
筒に入った卒業...卒業式はコクル
矮鶏ぽろ
花粉症患者のためのラブソング(偽)
歌唱/鏡音リン
作詞曲/つきぶえまる
恋の季節に目をこすり
君で世界が煌めく
息も忘れるくらい
「スキ」を吸い込んだ
君色に染まる季節
引き返せやしないこの痛みに
名前を付けよう...花粉症患者のためのラブソング(偽)/(歌詞)
つきぶえまる
梅の花咲いたぜ 春が近づいてるぜ
日の入りがのびたぜ 春が近づいてるぜ
そして俺はセンチに センチになるんだぜ
俺の目は じゃぶじゃぶじょぼじょぼ
俺の鼻は びちゃびちゃびちょびちょ
ティッシュは 一日一箱
くしゃみは 一日百回
泣きたいわけなど 何もないけれど
泣かずにいられない この季節...春望(滅茶苦茶目茶鼻茶)
猫豆福耳堂
A-1 恋煩いかもしれないなんて ドキドキしちゃって
最近息が苦しいの 隣の男の子かな?
なんだかぼーっとしてしまう あなたを見る度
ふわふわゆらり 視界も滲みそう
S-1 あー! もうどうにでもなっちゃって!
くすぐったいし 苦しいし
これが これが 恋なの?
頭がくらくら...花粉症女
しゃん
ぽかぽか久しぶりのいい天気が
あの頃の思い出 連れてくるね
学校に続く道で 君と出会って
「おふとん干したいね」
なんて笑った
あの頃と今も 同じこと言って
何も変わらないはずなのに
届かないお日様みたいな
あの頃
気持ちだけぬくぬく 幸せ感じて...ひだまりくしゃみのまどろみ
はゆっち
帰ってきた寒さに身を震わせ
独り帰路につく最寄りの駅
悲しくなんかないのに目に浮かぶ涙
人と触れ合うことで伝わるもの
孤独な僕に運んでくれるのは
視界を歪ませる風でした
改札口で差し出された手に
ぬくもりを初めて覚えた
頂いたティッシュで
あふれた感情を拭い取る...ヘイ!!フィーバー!!
ベンゼン環P(曲り豆)
【A】
忌々しき 免疫反応
過剰防衛 抗体 後退
貪食細胞(マクロファージ) 取り込む微粒子
慢性化する 疾患 失陥
【A】
悪魔の春 僕はいつからか
怯える日々 結膜 結末
息も出来ず 白い部屋の中
閉じ込められ 解放を待つ...ハルヰロ症候群
トキ
ヤツらは突然 やってくる
前触れもなく やってくる
いつの間にか 潜り込み
奥から攻撃 仕掛けてく
くしゃみ鼻水 鼻詰まり
目のかゆみなどを 発症し
息する事さえ ままならず
喋る事さえ 邪魔をするのだ
その名は 花粉症
憎くき 花粉症...Pollen Breaker
ヨエ
春が来ました
桜が咲いて 通学路を綺麗に染めていくのに
そんなことを見ている余裕は
残念ながら私にはなくて
真っ赤な目で くしゃみをひとつ
忌々しい春め
自転車をこぎながら
どこかで聞こえた音は 聞こえなかったことにした
前はこんなんじゃなかったとか
前は平気だったのにとか...はる
蟻ノ牙
梅の花咲いたぜ 春が近づいてるぜ
日の入りがのびたぜ 春が近づいてるぜ
そして俺はセンチに センチになるんだぜ
俺の目はしょぼしょぼだぜ
俺の鼻はぐしゅぐしゅだぜ
かゆすぎ かみすぎ ああ かなしすぎ
泣きたいわけなど 何もないけれど
泣かずにはいられない この季節
ウグイスが鳴いたぜ 冬が終わり...泣かせるぜ
猫豆福耳堂
やめてよ やめて
そんなに暴れないで
ほこりが舞うから
窓を開けないで
花粉が入ってきちゃうから
やめてよ やめて
アレルギーなの
やめてよ やめて
涙が出ちゃうから
動物もだめよ...花粉ベイベー
amenbo