タグ：賛美歌

1.
いつくしみ深き 友なるイエスは
罪とが憂いを とり去りたもう
こころの嘆きを 包まず述べて
などかは下ろさぬ 負える重荷を
2.
いつくしみ深き 友なるイエスは
われらの弱きを 知りて憐れむ
悩みかなしみに 沈めるときも
祈りにこたえて 慰めたま...

今日の我等の歌声
初日
薔薇の恋跡と鳴く羊の声と美
合わせ持つそれらは止まることを知らない
兎は夢から昼間の夜日の朝の時間を共に骨行き　猫は唄いながら可憐な姿で尋ねて歩き
進みゆく進化 指を鳴らす声 杖を高く握り
そして 未だに声をかけてゆく世界に今何を思う？

(1)
聖杯堂は瞬く間に過ぎる杯
一生の一度しかない奇跡を一度しかない希望を一度しかない
その時 もしありえる のか？
奇跡はある
勝利を持ってしても越せぬ処に なんと問うかといえば同じ処である
処の主は全てを知っている 名前をきちんと答えれたら奇跡はある
聖杯堂はあなたを待ち望んでおられる
それは...

クリスマスベル 明くる日を浴びて待ちわびた世界の中
光灯しい心の暖み 摩訶不思議（マカアルバーン）な世界から
天を呼ぶ王静達の声
呼び響く街のクリスマス 威武木の飾り開けるトランペットの音音(ねおと)が愛世の心の街を広げ開けてゆく
輝き照らせ 響めく日々を巻き戻して
涙は泣くことを知る
血は怒りを知...

父と子と聖霊の御名によってアーメン（アーメン）アーメン
天にまします我らの父よ
御名が聖とされますように
御国が来ますように
御心が天に行われるとおり
地にも行われますように
我らの日用の糧を
今日（こんにち）我らに与え給え
我らが人を赦す如く
我らの罪を赦し給え...

キミがボクに教えてくれたこと
道に花が咲いていた
いい香りがして気持ちよかったよ
空は青く澄んでいて
風は見えないものだった
キミがボクに教えてくれたね
土のより色が変わる
何も知らなくて迷ってばかりさ
雨にぬれた紫陽花よ
水たまりはキレイだった...

全ては心のなか
ずっと探し続けてた
たどりつくと信じて
時を超えてゆけずに
ひとり空を見つめた
君は今どこにいるの？
あの日のボクはどこへ
戦い傷ついた日々
同じ空を見つめた
全ては心のなか...

詩が世界を包む夜
理（り）が世界を
埋め尽くし
楽園はスグソコに
オシマイがやってくる
さあ！
めくるめく感情を！
聴けや　歌えや
いまわし賛歌
生めよ　唱えよ...

　神は盲いだ。
　私の、悶え苦しむ様が見えていない。
　見えていたら私に手をさしのべるはず。
　神は聾唖。
　私の悲痛な叫びが届かない。
　私の耳にその声は届かない。
　神は躄。
　私の前にいまだ降臨しない。
　神なる者は、目を潰され。
　神なる者は、耳を破られ。...

叶うなら
逝ってしまう前に、どうか
あなたのコエをください。
あなたの美しいその　オトを
私の喉で　声帯で　舌で　唇で
すべてを使って奏でてみせるから
初めて会った日
私はまだ生まれたばかりで
自分がコエというオトを出せることも
ウタという祈りを紡げることも...

こたつ抜け出し 家を飛び出し
街へくりだそう!
今夜はクリスマス・イブだから
張り詰めた冬の空気も今日は
暖かさと笑顔にあふれる
街を行く人　急いで帰る人
どことなく　みんなうれしそうね
街並みに　きらめく光の粒
響き渡る　教会の鐘の音
聖なる夜　降り積もる雪...

Our Father
天にいます
Which art in heaven
われらの父よ
Hallowed be
御名が
Thy name
尊ばれ
Thy kingdom come
神の国が...

まどろむみどりご　聡き母の胸に
今宵月も白き　かんばせにて
この地に繋がれし　小さき者どもを
導き給え　放ち給え
偽りの道を　清め給え
真実を統べたる　御身のみぞ
気高き惑い児　我らの祈りに
今宵身じろぎせし
深き夢に
アーメン...