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大きくなる体
大きくなる手足
昔とちがって変わり行く
私は生きてる
生きるためもつ
いつでも絶てるよう
毒薬を持つ

周りも変わる...

A
あなたの温もりが肩に触れて
重みがじんわりと
切ない幸せを滲ませた
B
健やかな寝息に苦しくなって
廃れた音楽で耳を塞いだ
窓の外流れる空の色に
別れの時の音(ね) 聴こえた気がした
C...

題名未定
覚醒セヨ　電子ノ海駆ケ抜ケテ
生マレユク”ぷろぐらむ”　サァ産声ヲ
0と1が織り成す薄闇の世界
パターン化された電子を鳴り響かせ
有りきたりなまま過ぎてゆく毎日に
聴いたことのない音色で終止符を
ねぇ　君が僕を望むなら
僕はこの声で応えるよ
イマ　僕はその声で目醒めたんだよ...

【サビ】
　　棚に飾ったお人形　母親からのプレゼント
　　大好きでお気に入りの子　私はそのお人形を床に落とす
【Aメロ】
　　部屋に飾られたカレンダー　お人形の隣で4月の時を表わす
　　ベットの上から動かない私　窓の外ではセミが鳴く
　　私がカレンダーを捲らないから　この部屋は4月から進まないの
【...

（１）　いつもいつも一人だったんです　隣を見ても　誰もいなくて
　幸せな人達が　羨ましくて　だけど　その気持ちを
　聞いてくれる人も無い
　友達は居たけど　何か友達じゃ無かった　情けでぶら提げて貰っているようだった
　じゃあ　いっそ一人になろうって　一人になってみたら　もっと寂しかった
　でもあの時...

待つことは嫌いじゃないけど
手を繋ぐのは嫌いなんだ
愛してると言われたいのに
勝手　だって　知って　いるけど
もっと　求め　求め　られたい
ずっと　君と　歩き　続ける
誓い　未来　きっと　守るよ
押して引いて　駄目なら転んで
泣いて笑って　２つ目を回す
諸行無常　断りを交わし...

＜Aメロ＞
僕らの目の前（セカイ）は
色鉛筆で塗られたように
鮮やかな色たちで埋め尽くされている
それなのに僕らの未来（アドリブ）は
まっ黒な鉛筆で書かれた
長い長い迷路
＜Bメロ＞
抜け出せなければ
本当の青は見られない...

＜Aメロ＞
誰もいない　灰色の空の下
すべてを吐き出すように
泣き出してた　僕は何もできなくて
きみは泣き続けていた
この世界に　悪態もつかないで
必死に闘っていた
＜Bメロ＞
君の小さな体に　いったい何を詰め込んでいるの？
きっとこの世界に絶望しないように...

風に吹かれ　歩き始めた
この広く優しい荒野の中
鳥の声が　耳に残る
癒し、優しき歌になって
何れは何かを成して
英雄と呼ばれるのだろう
そんなものが欲しくて
荒野を歩いてるわけではないのに
望まれ流離い　望まれ戦い
そんな事したいわけじゃない...