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Hey brother brother
聞いてくれよ今日の話を
ただ眺める日だった
でもとても美しい日だった
まだ泣けないで
下向いて落ち込んで
でももっと
そう、遠くだけを
風が運ぶ
美しさ、醜さも　...

雪の様に散る花弁
風がまだ吹かぬことを
雪の様に散る
花弁を一つ掬って風に乗せる
どこまでも続く花霞
音が鳴り響く部屋には
春と朝の匂いがする
電車の音が時を急かす
あなたが不意に現れた気がした
そんな匂いが側を駆ける...

寒く長いこの日々
随分凍えてたな
足掻き足掻き
見えるのは遠い過去の記憶
wake me up up
肌寒いこんな夢から早く覚まして
maybe 頼む人も居ないんだろうけど
普通になんてなれやしないなら
せめて普通以上に
足掻いても足掻いても...

未来が迫るの
心のなかに
僕はまだ子供みたいだな
なぜ僕は生まれ、歌を歌い
今日もこうして置いてかれるの？
喰らい、闇い、cry、
儚い位暗い道を
足元すら見えない闇で
挫けそうになるのは
まだまだ僕が僕を見つけられない...

泣かないように噛み締めてた口も
歯止めが効かなくなり意味も無い
人前で泣けなくて「薄情だ」
そんな事を言われる僕なんだ
いつかは
いつかは
透明だ透明だ透明な僕は
何処にいても同じ事なのさ
こうやって時間だけ音たて過ぎてく
急いで逃げよう透過される前に...

真夏の夢を見て
まだ誰も知らぬあの街へ急ごう
もう君を知らない世界が
僕を包む
ずっと眠りぼやいてた
「人生が不安でさ」
暑く魘され起きて夢を忘れる
僕は何処だ？
朝露纏う葉や
滄海揺蕩う潮鳴りを聴くの...

冬の記憶刈る前に
雫伝う頬撫でる
夏の想い駆け巡り
風に乗るは君の詩
僕は今日も幸せを
無視しながら生きている
同じ日々と思い続け
そうやって手に残る
寂しさを握りしめる
悲しささえも僕の1部だと...