とにかく初心者です
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この部屋の中には
僕ら二人だけ
二人で歌を歌い続けよう
外の世界なんて
知らせたくない
僕がそれを望むから
君は僕を父と呼び
僕は君を娘と呼んだ
麗し君を愛する僕は
部屋を贈り物で埋め尽くしてあげた...箱庭の主~箱庭の少女の父視点~
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国王も亡くなり、王女が幼いので王位についた王妃も病床に臥した時、王妃は王女と召使を呼び寄せた。
「二人とも、よくお聞きなさい。今まではまじない師の予言に従ってきたのですが、私はその予言はおかしいと思い、真実を告げます。」
「……。」
「王女と召使は双子。召使はれっきとした我々王家の一員なのです。」
...王女と召使、真実を知る時。
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王女は6歳から、女王となるために学問をはじめられた。
「あ~、勉強って難しいわ!」
不満げな王女。教育係はなだめる。
「王女様はいずれ女王となられる方。お勉強は怠ってはなりませんよ。国王陛下もなされたことですし、王妃様も、王家に嫁ぐ前には勉強をなされたのですよ。」
「…は~い。がんばります。」
「さ...王子と召使、楽しかった幼い日々
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黄の国の王の王妃の間に子供が産まれた。
「おめでとうございます!元気な双子の王女様と王子様でございます!」
家臣たちも喜んだ…が、
「いずれ、跡継ぎ争いが起きる。」
「その時は王女に継がせたい。」
そんな邪な策略を練る家臣たちがいた。
うまくいけば王女の後ろで政権を握れるという魂胆だ。
「そうだ、ま...召使と王女、運命の裂けた理由
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雑然とした部屋の中
一人の人間
心は壊れて
体だけが生きてる
いろんなものにあふれてても
それらは心の足しにも
体の足しにもならない
生きる目的も感情さえも
失った者に救いはあるのか
その問いに答えられるのは...生きた骸
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夜中に一人で寝られないから
そっとお香に火をつける
音楽も携帯も飽きてきた
昔の人はどう過ごしたのだろう
夜は光もなしで
美しく暗い闇夜を
私は一人
かぐわしく過ごしてる
部屋中いっぱい満たしてゆく
妖しくむせ返るこの香りを...夜の香り 昔の香り
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R→リン L→レン K→KAITO
L「Rin,You always choose King Teresa,doesn't you?」
R「Because,he is cute like ricecake...
Oh,I said I want to play at Coconuts mall...「双子がマリカをやっているようです。よ。」を英訳してみた。
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I know it's sunny.
How about go out with me?
It's very warm.
Like your heart.
Look at the sky.
Clouds are moving. ...On One Day
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退屈で退屈で
しょうのない休日
仕事もなけりゃ
予定もない
退屈で退屈で
しょうのない休日
趣味もなけりゃ
恋すらない
どこかに出かけてみようかな?
なにかいいことあるかもね...ある休日で
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愛しい人よ
今宵、君は来るだろうか
今もこうして
君を想っている
愛しい人よ
私はそこに行きたいけど
きっとそこまで
行く勇気はない
二人、互いを感じている
しかし、おびえている...A Song For Lovers
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僕はかつて片隅にいた
誰も気づかないようなところ
真っ暗な中うつむいて
消されるのを待っていた
あの子がまたののしられてる
僕らは何もできないかもしれないけど
せめてあの子だけ責めないで
僕も責めてののしって
僕らは二人で一つ
だから消えるときも一緒だよ...I was a bad boy.
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私、いけない子だもの
だって、あの人の言う通りにならないもん
どんなに頑張ったって
あの人の望むものにはならない
私、いけない子だもの
だって、私は何もできないもん
どんなに努力したって
私はでくの棒のまま
だけど未来は違う
私は何でもできるようになる...I was a bad girl.