「朋慧」と書いて「ともえ」と読みます。 歌詞によって、曲のイメージが鮮明になる。 曲によって、歌詞に奥行きが生まれる。 そんな相乗効果が生まれるような作品づくりに関わっていけたら、という思いで作詞をしています。 よろしくお願いします。
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君とあの日眺めた流星群がまた今年もやって来るよ
どうして僕はあんなに自惚れていたんだろう
ふたりの願いは同じだと思っていた
満天の星の間をすり抜けていく
一瞬の光の筋にはしゃいでいたよ
これからの未来 ふたりできっと笑っているって
吐息が頬にかかるくらいそばにいたのに
君の笑顔が僕を何度も何度もすり...さよなら流星群
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ぽつりと降り出した 日曜の昼下がり
グレーに染まっていく空模様 上目で睨む
雨足強くなって ずぶ濡れになりそうで
慌ててコンビニの軒下に逃げ込んだ
あぁ 半年ぶり こんな場所で出会ってしまうなんて
つながれた手 隣の人 今の彼女なのね
あぁ 濡れた髪に震える肩 どうせなら
綺麗にしている私見せたかっ...通り雨
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[A]
あぁ この先の坂道を 登りきって
次のカーブを抜けたら もうすぐ海が見える
カーラジオから流れる スウィートソウルミュージック♪
調子はずれのハミング 胸のネジもはじけそうよ
[B]
目の前に 広がるマリンブルー
Tシャツ脱いで ダイビング
水しぶき跳ねて 派手にはしゃいで
真夏の海は ハイ...シーサイドサマー!!!
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つぼみのままの桜が見える バスターミナルの夜は
春と呼ぶにはまだ寒くて 自販機のコーヒーであたたまる
鞄ひとつと夢を抱えて 住み慣れた町を旅立つ
バスを待つ君の横顔が 今日は大人びて見えた
おそろいのランドセル 背負っていた頃の君と
変わらない小さなえくぼ あふれる想いが止まらない
バスに乗...はじまりのステップ
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今日も描くよ 君との夢を
青と白の花を飾れば ほら
あの日と同じ夕日に染まって
キャンバスの上 君は照れてるみたい
帽子の下隠してた真っ赤な目を忘れない
月日が流れても守り続けてる 最後に交わした約束
ずっとずっとそばにいるよ
幸せになるよと君に誓った...ふたりのキャンバス
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(もう いいかい?)瞼を閉じたまま
(まぁだ だよ)
明かりを点けずに狭い部屋の中にひとり 小さくうずくまる(孤独の中で)
こぼれた溜息 暗闇に溶けて重い空気が漂う(ただただ彷徨って)
闇夜のかくれんぼ 手の鳴る方へ
光は どこにあるの?
自分の中の暗闇に目を向けず 瞼を閉じたまま
数を数え続けてい...夜明けを待ちながら
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ちょっとお仕事しませんか?
若干一名限りの募集
「君を愛してる」って言うだけの
とっても簡単なお仕事です
ので大丈夫です!
なんと ご辞退されますか?
そんなに難しい作業じゃありません
ただただ「アイシテル」って言うだけの
ほんとに簡単なお仕事です
ので大丈夫です!...簡単なおしごとっ!