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ご意見・ご感想
人形ウサギ
お忙しい中全然分かってない奴にいろいろ教えてくださりありがとうございます(ペコリ) 頑張ってみます! また直せたら見てやってください。
2009/07/21 22:18:05
苦しくて、苦しくて このまま目覚めなきゃいいのにって 思ったの何回目?...
何回目?
petnoka
〔2-1〕書き方 〔2-1-1〕メロディーごとに行を開ける Aメロとかサビとかご存じと思います。 同じ調子のメロディーの塊ごとにAメロとかBメロとか言いますよね(^^) 詞においては、書いてある内容の変化=メロディーの変化と捕えて、 そこで行を開けておけば、楽士さんが 「ああ、ここからメロディーを変えるのか」と理解します。 〔2-1-2〕1行=2小節or4小節(小楽節)ごとに書く 曲が「小節」単位で楽譜に書かれるのをご存じだと思います。 詞もそれに合わせて書くと、楽士さんが曲を作りやすいです。 ので、行ごとに想定メロディーの長さを合わせるように書くのが吉です。 【例】 >苦しくて苦しくて苦しくて >このまま目覚めなきゃ良いのにって思ったの何回目? 1行目はともかく、2行目が長すぎますでしょ(^^) 1行目を2小節で歌うとして、2行目は同じ時間で歌えそうですか? …ので、2行目を以下のように分割します↓(あくまで一例ですよ!) >このまま目覚めなきゃ良いのにって >思ったの何回目? 〔2-1-3〕1ブロック(1メロディ)に書く行数は偶数が基本 2行、4行単位で書くのが基本です(あくまで「基本」です(^^)) というのも、音楽は4小節(小楽節という)、 または8小節(大楽節という)が一つのまとまりのあるメロディーの塊として聞こえるからです。 例に適当な短い歌を思い起こして、小節の数を数えてご覧なさい。 「カエルの歌」とか、見事に8小節ですよ(^^) 〔2-1-2〕と合わせて考えていただくと分かりますが、 1行2小節、1メロ8小節で歌詞を書いてゆけば、 1メロ4行、つまり偶数行になりますでしょ(^^) ★ ということで、メロディー(ストーリー)がどこで変わるかを考えながら =つまりどこで行を開けるか 詞の体裁を整えていただけませんか。 よろしくお願いします <(_ _)> …さて、まだお伝えすべき事があると思っているのですけど、 今のpetnokaには少々時間がございません。 今はココまでと致します。
2009/07/20 23:04:02
まずはメッセージをありがとうございます。 でも、できましたら、メッセージはこちらに書いてくださった方が、やりとりの様子が第三者に明らかになって良いと思います。もしこのままpetnokaが書き続けて、人形ウサギさんがpetnoka個人宛にメッセ、ということを続けたとすると、一見petnokaの意見だけが連なって第三者に「何このクダマキペンギン」とか引かれそうです(^▽^;) では、参ります(^^) ◆〔1〕コンセプト 纏めてみましょうか。 〔1-1〕テーマ/何を歌うのか、何を伝えるのか 主人公は「貴方」に別れた事に対する恨み言を述べている。 突きつけたいメッセージは「私は貴方のなんだったの?」 〔1-2〕ストーリー/歌の中での起承転結(物語の流れ) 別れたことへの後悔→想いは変わらない→が、時が経つに従い「貴方」との距離は広がるばかり →恨み言の呟き 〔1-3〕歌い手/誰に歌わせる詞か、主人公は誰か 「そんなの分かんない」という句が若さを想起させる。幼いかも。 やはりティーンエイジャーの女の子か。 ボカロならミクかリン。 〔1-4〕対象/誰のために歌うのか 主人公自身のため? 主人公と同じような経験をした女子のため? 〔1-5〕曲調・曲長/どんな感情で、どのくらいの時間歌うのか 感情:後悔+悲しみ+怒り 長さ:2番+αで、標準的 〔1-6〕背景/いつ、どこを想定しているか 時代は現代。場所は特に想定していない。感情を出せるところならどこでも。 こんなところでしょうか? ということで、コレはコレで置いて置いて(笑) 次に ◆〔2〕作詞上の技法 につきまして。 その前に確認しておきます。 「詞先」の作詞を意識していますか? というか、今現在、曲が付いていないのだから、 詞先での作成、ということで宜しいですね?(^^) ***つづく***
2009/07/20 23:02:38
こんにちは(^^) 向上委員会のpetnokaと申します。 添削ご希望ということで、まずは一点のみ申し上げます。 ●諄(くど)さから逃れよ 歌詞が3番までありますが、実のところ1番も2番も3番も、殆ど同じ内容です。 これは童謡などでは良くある手法で、「手」や「品」は変わるけれども メッセージは同じ、ということで、伝えたい内容を強くオーディエンスに印象づける手法です。 ところが恋歌として考えると、3番まで同じ内容を歌うのは少々くどい感じがするのです。 多くのpopsが2番+αの形を採るのは、そういった冗長さから逃れるためのテクニックなのだと思います。 ぶっちゃけた話、3番は或る箇所を除いて不要と思います。 というか、或るフレーズを書きたかったがために3番を作ってしまったような印象さえ受けます。 その、書きたかったであろうフレーズは 「待ってょって言えない私は何だった?」 もっと言えば、「私は(貴方の)何だった?」と「貴方」に問い詰めたかった。 これが歌の主人公の「貴方」へ最も伝えたい、いや突きつけたいメッセージ。 ならば、これを際だたせればよいのです。 petnokaが作るならば、3番は1行だけにします。 例えば 【「私は何」って呟いたの、何回目?】
2009/06/25 22:58:21
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人形ウサギ
お忙しい中全然分かってない奴にいろいろ教えてくださりありがとうございます(ペコリ)
頑張ってみます!
また直せたら見てやってください。
2009/07/21 22:18:05
苦しくて、苦しくて
このまま目覚めなきゃいいのにって
思ったの何回目?...
何回目?
petnoka
〔2-1〕書き方
〔2-1-1〕メロディーごとに行を開ける
Aメロとかサビとかご存じと思います。
同じ調子のメロディーの塊ごとにAメロとかBメロとか言いますよね(^^)
詞においては、書いてある内容の変化=メロディーの変化と捕えて、
そこで行を開けておけば、楽士さんが
「ああ、ここからメロディーを変えるのか」と理解します。
〔2-1-2〕1行=2小節or4小節(小楽節)ごとに書く
曲が「小節」単位で楽譜に書かれるのをご存じだと思います。
詞もそれに合わせて書くと、楽士さんが曲を作りやすいです。
ので、行ごとに想定メロディーの長さを合わせるように書くのが吉です。
【例】
>苦しくて苦しくて苦しくて
>このまま目覚めなきゃ良いのにって思ったの何回目?
1行目はともかく、2行目が長すぎますでしょ(^^)
1行目を2小節で歌うとして、2行目は同じ時間で歌えそうですか?
…ので、2行目を以下のように分割します↓(あくまで一例ですよ!)
>このまま目覚めなきゃ良いのにって
>思ったの何回目?
〔2-1-3〕1ブロック(1メロディ)に書く行数は偶数が基本
2行、4行単位で書くのが基本です(あくまで「基本」です(^^))
というのも、音楽は4小節(小楽節という)、
または8小節(大楽節という)が一つのまとまりのあるメロディーの塊として聞こえるからです。
例に適当な短い歌を思い起こして、小節の数を数えてご覧なさい。
「カエルの歌」とか、見事に8小節ですよ(^^)
〔2-1-2〕と合わせて考えていただくと分かりますが、
1行2小節、1メロ8小節で歌詞を書いてゆけば、
1メロ4行、つまり偶数行になりますでしょ(^^)
★
ということで、メロディー(ストーリー)がどこで変わるかを考えながら
=つまりどこで行を開けるか
詞の体裁を整えていただけませんか。
よろしくお願いします <(_ _)>
…さて、まだお伝えすべき事があると思っているのですけど、
今のpetnokaには少々時間がございません。
今はココまでと致します。
2009/07/20 23:04:02
苦しくて、苦しくて
このまま目覚めなきゃいいのにって
思ったの何回目?...
何回目?
petnoka
まずはメッセージをありがとうございます。
でも、できましたら、メッセージはこちらに書いてくださった方が、やりとりの様子が第三者に明らかになって良いと思います。もしこのままpetnokaが書き続けて、人形ウサギさんがpetnoka個人宛にメッセ、ということを続けたとすると、一見petnokaの意見だけが連なって第三者に「何このクダマキペンギン」とか引かれそうです(^▽^;)
では、参ります(^^)
◆〔1〕コンセプト
纏めてみましょうか。
〔1-1〕テーマ/何を歌うのか、何を伝えるのか
主人公は「貴方」に別れた事に対する恨み言を述べている。
突きつけたいメッセージは「私は貴方のなんだったの?」
〔1-2〕ストーリー/歌の中での起承転結(物語の流れ)
別れたことへの後悔→想いは変わらない→が、時が経つに従い「貴方」との距離は広がるばかり
→恨み言の呟き
〔1-3〕歌い手/誰に歌わせる詞か、主人公は誰か
「そんなの分かんない」という句が若さを想起させる。幼いかも。
やはりティーンエイジャーの女の子か。
ボカロならミクかリン。
〔1-4〕対象/誰のために歌うのか
主人公自身のため?
主人公と同じような経験をした女子のため?
〔1-5〕曲調・曲長/どんな感情で、どのくらいの時間歌うのか
感情:後悔+悲しみ+怒り
長さ:2番+αで、標準的
〔1-6〕背景/いつ、どこを想定しているか
時代は現代。場所は特に想定していない。感情を出せるところならどこでも。
こんなところでしょうか?
ということで、コレはコレで置いて置いて(笑)
次に
◆〔2〕作詞上の技法
につきまして。
その前に確認しておきます。
「詞先」の作詞を意識していますか?
というか、今現在、曲が付いていないのだから、
詞先での作成、ということで宜しいですね?(^^)
***つづく***
2009/07/20 23:02:38
苦しくて、苦しくて
このまま目覚めなきゃいいのにって
思ったの何回目?...
何回目?
petnoka
こんにちは(^^)
向上委員会のpetnokaと申します。
添削ご希望ということで、まずは一点のみ申し上げます。
●諄(くど)さから逃れよ
歌詞が3番までありますが、実のところ1番も2番も3番も、殆ど同じ内容です。
これは童謡などでは良くある手法で、「手」や「品」は変わるけれども
メッセージは同じ、ということで、伝えたい内容を強くオーディエンスに印象づける手法です。
ところが恋歌として考えると、3番まで同じ内容を歌うのは少々くどい感じがするのです。
多くのpopsが2番+αの形を採るのは、そういった冗長さから逃れるためのテクニックなのだと思います。
ぶっちゃけた話、3番は或る箇所を除いて不要と思います。
というか、或るフレーズを書きたかったがために3番を作ってしまったような印象さえ受けます。
その、書きたかったであろうフレーズは
「待ってょって言えない私は何だった?」
もっと言えば、「私は(貴方の)何だった?」と「貴方」に問い詰めたかった。
これが歌の主人公の「貴方」へ最も伝えたい、いや突きつけたいメッセージ。
ならば、これを際だたせればよいのです。
petnokaが作るならば、3番は1行だけにします。
例えば
【「私は何」って呟いたの、何回目?】
2009/06/25 22:58:21
苦しくて、苦しくて
このまま目覚めなきゃいいのにって
思ったの何回目?...
何回目?