タグ「初音ミク」のついた投稿作品一覧(46)
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明日と今日の境目に すべるように降りてくる
宝船の甲板に ひとりたつキミよ
汽笛のように響くは 懐かしい歌
彼の岸辺に咲く花 なお枯れず
宝船セイラー 手を振りゆくよ
幾億の夢を載せ
宝船セイラー 僕も連れていってくれ
この夢の終わりに
昨日と今日の境目に 影のように降りてくる
宝船の甲板に ひ...宝船セイラー
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宝船セイラー
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キミと 僕とが 選んだ 「昨日」は
多分 素敵な 世界を 作るよ
やらかし ごまかし 繰り返し
暗い雨が あがらなくても
地球が 廻れば また月が 昇るし 大丈夫さ
人生はVERY HARD
だからキミとふたりでいたいよ
人生はVERY HARD
ユルく 歩こう EASYなSTEPで
キミと 僕とが...イージーステップ
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イージーステップ
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時が来た 未来を選ぶ
戦いの舞台 幕が上がる
影を抱き それでも進む
キミとの約束
花のように舞い散れど なお
心 結ぶ誓いを 聞け
A.A.O! 高揚の鼓動
いざ征かん 明日へ 共に
A.A.O! 夢を叶えて
高らかに 声を合わせ歌おう...A.A.O
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A.A.O feat.初音ミク+巡音ルカ
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歌うたう星が どこかにあるという
宇宙の片隅 青く光る星
喜び哀しみ せつなさや怒り
旋律にのせて 思うがままに
愛を重ねて 小さな祈りをかき集めて
声を重ねて 永遠を描く波のように
歌うたう星は 闇の空 巡る
燃え尽きる運命 されど恐れずに
悦楽 憐憫 悔恨や嘆き
律動にあわせて 思うがままに...歌うたう星ここにあり
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歌うたう星ここにあり
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わんだりんぐわんだすたあ またあえるから
ゆめのなかで
わんだりんぐわんだすたあ やさしくうたうよ
あめはあがり そらははれて
うちゅうまで みえた
キミとぼくの わかれを
なぐさめてくれる かのように
さようなら
わんだりんぐわんだすたあ またあえるから
ゆめのなかで...わんだりんぐわんだすたあ
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わんだりんぐわんだすたあ
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愛してるとか愛してないとか
わからないままぐるぐる回るよ
夏の夕暮れ空 楽しい思い出映して
あれが好きとか好きじゃないだとか
わからないままぐるぐる回るよ
秋の夜空にほら 月が輝いている
もう遠いヒトの 夢が雨を呼んで
まだ遠いキミの 夢がいつか 花開いてくよ
歌え 聞いたこともない歌
描け 見えな...不思議な星の物語
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不思議な星の物語
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ひとりでいるのに
手のひらに 今も 今も 感じている
やわらかな あたたかさ
あの日のように
ひとりでいるのに
なつかしい 笑い声 傍に聞こえる
また空が晴れたら
キミに あいにゆこう
夏の星座に 願い事ひとつだけ
秋雲の月 どうかキミを照らせよ...ひとりでいるのに
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ひとりでいるのに
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気がつけばまたひとり 探してる
秋風がかきたてる 切なさに
空白に当てはまる 言葉たち
繰り返し巻き戻す 夢の中
思い出せない 何気ない 会話が抜け落ちて
ドラマみたいな セリフだけ 焼き付いたまま
埋まらない 埋まらない
うたかたの 恋のクロスワード
言葉を探して
間違いか 正解か...恋のクロスワード
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恋のクロスワード
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球形の庭園は星の海に浮かぶよ
もういないひとたちの祈りさえも宿して
遠く遠い日に 覚えた歌が
今 響く ほら 雨のように
小さな花も 大きな花も
枯れない花も すべてここにある
キミ想う夜 またひとつ咲く
球形の庭園に
球形の庭園が星の海を廻るよ
もういないひとたちの願いまでも灯して...球形庭園
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球形庭園
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どこまでも続いてる 空のむこう 宇宙に
太陽も月も越え 届けたい歌がある
哀しみの雨がやみ 響かせよう このメロディー
この星の歌 あなたに あなたの胸に
震える心に もう一度 火を灯して
この星の歌 あなたに 銀河に届け
今ここに生きてると 声あわせて歌おう
この星の歌 あなたに あなたの胸に
消...星歌隊のマーチ
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星歌隊のマーチ
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木星 キャラメル味 マキアート
金星 煌めいたら 始まるわ
飾り付けて 流れ星のガーランド
まだまだ足りないって 言わせて今日の主役
宇宙の星を全部集め あなたを迎えたい
アレもコレもソレも 全部欲しい
欲張りでも許してね
だって私 星ガール☆
だって私 星ガール★
土星の環を かじれば チョコレー...星ガール
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星ガール
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キミとぼくの座標
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キミとぼくの座標を
つなぐもの 何だろう?
それはたぶんかたちの
ない歌のようなもの
ぼくはキミの座標を
目をとじて 探しては
いつか交差する日を
待ち焦がれているんだ
ユメみたいな夢に疲れ
動けなくなるときも...キミとぼくの座標
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空の色さえ 忘れる程 かすれた記憶 繰り返して
あの声はまだ 胸揺さぶり 幸福な夢にうなされて
巡る季節も 感じぬ程 傷口はまだ 赤く濡れて
描いた夢は呪いに 未だに解けない
アルキオネ 消えないで 嘆きの海 凪ぐまで
アルキオネ 冷めないで 寂寞の宇宙 照らして
今は遠い あのひとのもとへ 導いて...アルキオネ
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不可視の鉄鎖
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不可視の鉄鎖 似非リアルな
不可視の鉄鎖 じゃらじゃらと
不可視の鉄鎖 絡み付いて
不可視の鉄鎖 もう解けない
乾いた傷跡を なぞるように 締め付ける
神がかりな共感 この吐き気は何故に?
お得意節の訓戒は物語 結末ありきの劇的展開
歪んだ心魂に 寄り添うように 締め上げる
纏わりつく共感 生き苦し...不可視の鉄鎖
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Take off
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Boom! 風に乗って
懐かしく 新しい空 目指して飛んでゆくよ
朝の発着場は 静かに目覚めて まだ見ぬ今日 迎える
「行き交う人よ どうか幸あれ」と 願いは千歳に変わらずに
(take off)声だけじゃ 文字だけじゃ 足りないから
(take off)旅立とう 今すぐに 鳥のように
Boom! ...Take off
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朝がきて夜がきて やがて散るに 何故咲く花よ
切なさが風に乗り 青く空を包んでる
永遠に重なりあわない君と僕の心の波の音が
刹那にぶつかり響きあい 星を廻す 惑星燃素
朝焼けも夕焼けも ただの光 何故胸を打つ
悲しみがくべられて マントルは燃え続けてる
永遠に重なりあわない君と僕の心の波の音が
刹那...惑星燃素
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