はじめましての方もこんにちはの方も、おはこんばちは! 流水と申します。 だいたいが歌詞書きでやってます。あとたま~に絵とか。曲はめったにやりません…。 これからどうか宜しくお願いします!
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●・・・男性 ◇・・・女性 ☆・・・2人
●ゆらり その身体(からだ)が
◇むくり 動き出す
●ちらり 視線を送り
◇どきり 見つめられた
●銀に輝く刀翻し ◇[金に輝くマイクで弾く]
●君の頬へひたりとあてた ◇[金属が頬にあたる]
☆舐めて舐められ また舐め返す
☆終わりの見えない
...Temptation of playing with
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風がなびく空に 花びらが舞う
切なさが 僕を押してゆく
遠くのほうの風に 何かが響いてる
透明な歌声だった
サヨナラなんて言わないって決めていたのに 自分から逃げ出したくなった
花を淡く染めゆく 西洋の蝶さえ
儚い願いを乗せて 散った
RaRaRa 少しくらい鼻歌に乗せて
思いを歌ってもいいじゃない...RaRaRa華歌
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長ネギ トマト キャベツ にんじん
おつかい頼まれて買い物に行くの
てのひらに収まるメモ帳握りしめて
坂道のぼり
交差点を抜け
ちょっと息が切れながらも ようやく見えた目的地
ここからが本番
と思ったらアレ メモ帳がない?!
なんだっけ… なんだっけ…
覚えてるのだけ買っていこう...おつかい
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最初に君は言ってくれたね 僕の生きる意味を
初めての言葉 凄く嬉しかったよ
歌で幸せに出来るということ それだけが生き甲斐だったのに
いつの間にか離され データの上に埋もれていく
そんなんじゃないんだ 埋もれるためにあるんじゃないんだ
僕は僕の生きる術 知っているはず
みんなに歌って みんなに喜んで...ぼくの創造世界
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星が流れてからだいぶ経った空には
月が無かった
探しに走ったけれど 何処にも無かった
キラキラ光る 銀の月
ピカピカ光る 僕と君
もう一度探しに行こうかな?
君に相談もせずに 僕は走り出した
ワクワクしながら 暗闇を駆け抜ける
後ろから足音 つい立ち止まる
振り返るとそこには...大きな月