ジョイサウンドで歌うのが楽しすぎてダムで歌うのがアレです。 うだうだ小説書いたりしてます。
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たくさんの一人から 火の鳥は産まれる
産まれた火の鳥は 思いを背負って
どこまでも 飛んでいく
赤い羽根広げて 火の鳥が
飛んでいく 飛んでいく
どこまでも どこまでも
赤い羽根広げて 火の鳥が
東から西 北から南
どこまでも どこまでも
命の炎 絶やさぬよう...曲募集『火の鳥』 赤い羽根基金テーマ曲応募
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A)
だれの素顔も知らないよ (12)
みんな仮面をしているよ (12)
B)
あれみた?みたみた (8)
あれした?うんうん (8)
くすくす笑う 仮面つけてる (7・7)
なにあれ。うんうん (8)
あれうざ。ほんとね (8)
黒ずんでる 仮面つけてさ (6・7)...仮面クラブ(曲募集?)
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ねむい ねむい ねむりたくない
ねむい ねむい ねむりたくない
夢で一人が怖すぎて
夜に一人は寂しくて
どこぞの誰かに助けを求める
眠ることが怖すぎて
夢を見たくなくなった
体が悲鳴を上げても知らんぷり
「まだ大丈夫」繰り返したらもう明日
ねむい ねむい ねむりたくない...眠りたくない
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どこでもいいから居場所が欲しかった
みんながもってるから
みんながやってるから
だからわたしも銃を手に取った
ギターは捨てた、それは異端だったから
わたしの声はみんなの声で、みんなの声はわたしの声で
声なんて聞こえないわと冗談をいったけど
痛いくらいに聞こえてた
檻から出たい、出られない、檻以外の居...【グロリアス・ワールド】「あと少しだけ生きてみても悪くないか」【散文】
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目を覚ました8月14日のベッドの上で、少年は「また駄目だったよ」と力なく呟いた。
少年は終わらない夏の日を延々と繰り返す。夏の日は必ず少女を殺した。終わらない夏の少女が目の前で死んでいく日々が延々と続く。
少年はいつからこうなったのか、不思議と思いだせなかった。気付いたらこの日々を過ごしていた。夏以...【カゲロウデイズ】「また駄目だったよ」【自己解釈小説】