はりーの投稿作品一覧
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サル inst
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「サル」
例えばこの先の人生にて 生まれたことを悔やむのなら
世の中に背を向けたって良いから 突き放して進め
さっぱり分からず返した答えに予測なんかはないが
悪い予感が的中する確率はある程度あったんだ
時々に目が合うやつが隣に並んで立ち止まる信号
話しかけたらかけられるよりもある程度無難だと思った
...サル
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「STAGE OF SEKAI」
君が輝ける場所はここだよ
未来の自分を 忘れないで
きっと出来るから
泣き虫が泣かなくなった帰り道
誰から見ても君は強くなってひとりぼっち
そんなことばかりあったから腑に落ちて
日に日につまらないことが増えて
たぶん 慣れちゃった
今の自分を歌にして歌えるほど強く...【歌詞】STAGE OF SEKAI
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STAGE OF SEKAI / inst
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「残光のラン」
届かない距離になって 初めての感覚で
ふしぎな旅の途中にいるんだって 気づいたのさ
探し求めて何年 どのくらいがたった今
光という名の 魂のゆくえ
巨大な「絶対」はあって それに抗おうと挑んで
世界のどこかに生まれては死んでいく それが全て
君といづれ未来に 出会うことがあればさ
行...【歌詞】残光のラン
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残光のラン inst
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「 徒花の涙 」
一人っきり あの子は泣いていた 逃げ出した過去の無力 思い出して
大切な記憶を ひた隠し 生まれてはいけなかったと泣いていた
事変の荒波が 畝りをあげてゆく いづれ誰もが通る 別れ道へ
後戻りができない 僕らの 自由とは何だろうか 出会ってしまう迷路
生まれた 代償ばかりに罪を抱い...徒花の涙 / 歌詞
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徒花の涙 inst
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「 蛍 」
それは君が「奇跡」と呼んだ 透明なオーロラ
この体を包み込んで 温もりだけを灯した
澄み渡る晴天を昇りゆく 白い満月を濡らす
空が映る池の水面に「光る蛍みたい」と過れば
思い出が潜る胸の刃 握りしめて見る過去の風景
風に揺れるシロツメが踊る 風に乗った草木の音色
それは君が「自由」と呼...蛍 / 歌詞
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蛍 (初音ミクver) / inst
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泥中に咲く / -6key inst
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「泥中に咲く」
砕けた心が濾過できなくて 涙はそっと枯れてゆく
もう一粒も 流れなくて 可笑しいよねって 笑ってる
酷烈な人生 あなたを遮る迷路の荊棘
濁世の闇 立ちはだかる 君は誰よりも憂う人
だから今 僕らは溺れかけてる寸前だろう
正しい呼吸に救われた 今はいつか死ぬために生きてるだけだ...泥中に咲く / 歌詞
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泥中に咲く inst
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NightGale(Jacket)
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声(Jacket)
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セントライト(Jacket)
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TODAY THE FUTURE(Jacket)
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晴天前夜(Jacket)
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before the sun(Jacket)
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「 クロニクル 」
どれだけ生きたい人生ですかって夢を見て
僕は事実このくらいって考えてた
君のこと 家族のこと 居なくなったアイツのこと
角ばった風の中 思い出してる
幸せの花が咲く 飴色 街に見えた
同じ景色を ここにも欲しがっていたんだね
逆上がりの練習 ひとりきりが不安なヤツだったから
遊ん...【歌詞】クロニクル
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【inst】クロニクル
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『アマテラス』
心がふわり 浮遊感 漂う 幽霊
存在してまだ 息をする 身体
なじめなかった 弱かったんだ 不適合でした
さよなら さよなら
改札口を抜けたら 通り雨のにおい
一心不乱に息を吸う けれど
光りのあたらない 万華鏡の中 閉じ込めた
邪魔だよって モノは
転がる身体 痛みの乱射 何千回 ...アマテラス
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アマテラス feat.初音ミク
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「一閃光」
とくとく流れているのは あなたに縋りついた血だ
涙の代わりに込み上げて 燃えさかる幻影の炎だろう
辛いのはもっと 息ができないとか そんな事だって思って
ふらふら 足のつま先 立って逃げるように流れ着いた
暗い場所が僕のせいで「明るくなってしまった」って言うんだ
ひどいな いつもこうだぜ...一閃光 / 歌詞
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一閃光 / inst
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『 before the sun 』 BPM 96
一度目の感情は どのくらい経って その時の感動を見失う
胸に響いたことがある言葉を 繰り返して待った 夜明け前
どこへでも行ける途中に 方向を変えたこと 君が夢中で考えたこと
僕にもあるよ でも正しいかは不安 一度目の感情に指差して待ってる
君にし...【歌詞】before the sun
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【inst】before the sun
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『 TODAY THE FUTURE 』 BPM 175
歌おう みんなで歌おう 手を高く上げて
暗闇に ゆれる 光りを見て 声は一人きりで歌った
半径 数センチの明かりを 声は頼りながら歌った
そよぐ ライト 光りの先 ひとつひとつと また灯る
半径 数センチの明かりが 声につられて集まった
も...【歌詞】TODAY THE FUTURE
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【INST】TODAY THE FUTURE
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「 晴天前夜 」
誰もが羨むような 名前を持っていたら
ほんの少しでも 生きた心地がしたんだろうか
臆病な夜そのものだ 賢しらに星を見て 冷めた息を吐く
濁る空気に溺れてる 窮屈な喉の奥 吸い込んだ摩天楼
同調する景色 もう抑えきれぬ欲望
つま先からの信号 飛んでみろと嗤う
誰にも愛されないと 冷え...晴天前夜 / lyric