めもといいます。 歌詞書いたりイラスト描いたりします。 歌詞・イラストともに多少の改編は可。原形をとどめる程度にお願いします。 歌詞は、私が一番イメージに合う、と思うボカロのタグをつけてあるだけですので、誰で歌ってもらってもかまいません。
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時間外労働よ
こんな時間に「私」はいない
ちょっと 少し待ってよ
今いつもの「私」作るから
もうとっくに忘れたよ
本当の自分というもの
ちょっと勝手に決めないで
私はそんな娘(こ)じゃない
周りに決められた人格
すべてがうまく回るから...茶番劇を踊る
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制服鏡音
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初音
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ある日 突然気づいた
僕は
ひとりだったんだって
たとえ 誰かといても
ひとりがふたつあるだけなんだ
きれいごと 言ったって無駄さ 僕には
気づいたら もう戻れない 昔には
よまいごと もう聞き飽きた 黙れよ
知らぬふり いつまでするんだ お前は
いつまで...自問自答(仮)
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胸が苦しい くぅと 息がつまりそうなの
こんな気持ち うそと思ってた
恋する歌
君を一目見たいと思って 毎日毎日
いつもきょろきょろ辺り見渡して 毎日毎日
遠くに見つけた姿ずっと追って
近くの人にぶつかり謝る
君を一目見れたらそれだけで うれしい しあわせ
いつも横顔ばかり追ってる こっちを 向いて...恋する歌
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からころころり 下駄の音
今日もぴったり 午前二時
雪降るお外に目を向けて
白いあなたを見やります
からころころり 下駄の音
いつもと同じ 下駄の音
雪降るお外は寒いでしょう?
引き戸を開けて待ってます
からころころり
からころころり...下駄の音
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ある日 僕の目の前に現れた
赤い目をした 小さなウサギ
その瞳に涙をためて
ただ走って
ただ嘆いて
ただ追われて
ただ泣いていた
ある日 僕の目の前を通り過ぎた
赤い目をした 小さなウサギ
その心に傷を負って...アリス(仮)
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カーテン越しに漏れる光
太陽が言う 「おはよう!起きて、朝だよ!」
眠たい目をこすって窓を開ける
すがすがしい朝だった
思い返せば 私は
とてもくだらないことを
思い悩んでいたのかも
その時は確かに とても
重要だと 思ってたけど
過ぎ去れば 新しい朝が待っていた...雨のち晴れ、晴れ、晴れ!
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歌を歌う
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中学生双子
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ブレザー
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暗い夜の闇に包まれて 考える
私が生きている意味を
思考の迷路を抜けて 思い知る
そんなこと 意味なんて無いのだと
何でも 理由があるとでも思っている?
そんなの 大人の夢 子供だまし
私は世界の中にある
そこに理由なんていらない
私の存在が全て
私の胸に渦巻く気持ち...私は世界の中にある
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「愛してください」
「かまってください」
「僕を見てください」
「それができないというのなら
どうして僕を産んだりしたの」
欲望と欲望しか望まぬ世界で産まれた
望まれぬ子供たちに優しい手を差し伸べる
それは白い手 美しい顔した 一人の少女
彼女は言う 大人たちの醜さ 汚さ
美しい声 優しい微笑みで...幻想少女
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今年も紫陽花が咲く 季節になったのね
白い花びらが 次第に色づいて
雨の中 静かに咲いている
今年は私はひとり 雨に打たれてる
白い両肩が 濡れてしまって
どうしようもなく寒いの
もう終わったことなのと
あきらめなきゃいけないのに
あなたの あの手 あの髪 あの指が
忘れられないのよ...アジサイ
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鏡音リン
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近くの誰かが恋をしているとか聞くと
なんだか自分だけ子どもに思えてしまう
意地を張って誰かに恋をしているとか言ったけど
正直まだよくわかっていなかった
恋とか愛とか友情とか
誰もがみんな欲しがるから
きっと幸せで楽しくて
素敵なものなんだと思ってたんだ
愛情なんて 胸にあるだけで
苦しくて壊れてしま...[ハツコイ]