ゼグァール（Zeguar）の投稿作品一覧

黄昏時には 空に一番星
一際またたく　希望と呼んだ
広がり続ける銀河から地球へ
眩く煌めく　いのち燃やして
いつもそこにあると思い込んでた
変わらずいるのは　わたし
数えきれない彼方漂うヒカリ
おぼろげな夢を願い繋ぐカケラ
そんな理想に近づけられるように
とめどなく歌い続けよう...

なぜか　なぜか　なぜか　いつも　うつむいて
げんき　げんき　げんきもなく　とぼとぼしてる
抱えた気持ち　隠したままじゃ
じわじわココロ　壊れていくから
明日がつらいだとか思うなら
忘れるくらい　私　歌いたい
楽しく過ごす日々に変わるように
願いを込めてキミに贈るから
前を見て！
なみだ　なみだ　なみ...

薄暗い雲が覆い隠す昼下りの憂鬱が
やりきれず積もる楽しみを呼び覚ます
時を見失っていたら
いつかはやってこないままだ
長いようで短い日々に
流されるままへ終焉を
気づかないほど苦しいんだ　ずっとやりかけのままじゃ
持て余すほどあふれちゃ　きっと冷めていくから
別れを告げて明日を　もっと身軽に過ごせた...

過去の私へ
１６になるとき
音楽だけじゃとどまらない活躍
今ここにいられるのは　まだ醒めない夢？
ただ音をなぞるだけの私にさよなら
鼓動のように途絶えずに
創り継がれる電子の燈
ありがとうじゃ伝えきれない
未来の音をずっと届けさせて
今を築いた１６の年月...

波乱混乱ばかりの世の中で
辛さ苦しさで身を削り
誰も彼もが傷を抱えて怯えたまま
高くそびえる障壁（かべ）があるなら
たがいの羽根を翼に変え
乗り越えていこう
寄り添う勇気　募るやさしさ
一人ひとりの大事な想い
その温かな気持ちが
巡る希望をつなぐ光...

油断したスキを突いて
裏切られた記憶が言う
「誰ももう関わらない」と
壊れるなら　独りでいい
無傷でいられるのなら
それが理想的安息
誰にも邪魔はされたくない
壁を作り出しサヨウナラ
Dropout　
ただ群れることだけがプラスじゃなくて...

毎年恒例　みんなドキドキそわそわ
頭の片隅　無視はできないイベント
クールにすませた　寡黙で真摯なあなたに
恥ずかしいけども　勇気出して渡そう！
お店にならんだ　種類豊富なチョコレート
そのままだなんて　見向きされない可能性！？
手作りだなんて　経験ないけどやってみよう
本気の恋心　見せてあげるわバ...

歌おう　それが私の唯一の魔法
あなたに希望を届け　響かせよう
失われた笑顔には
隠しきれない暗澹の圧
今を駆けて　憂いても
未来にまで　絶望しないで
崩れてゆく毎日の
光になる想い繋ぎたい
歌おう　それが私の唯一の魔法
祈りと願いを束ね　紡ぎ出そう...

これまでもこれからも信じてみよう
もう出会えたことが　運命だから
どこまでも果てしなく広がる希望
同じ夢を行くよ　Continue
残す猶予　すり減らし
思い馳せる瞳たち
何もせずに求め
人任せじゃ無謀
いつかサヨナラだって終末も
0を1に換え　刻みたい...

記憶の海　沈んでく
形にならないアイディア
生み出したものでさえ
どれもどこか　ありふれてみえて
どれだけ見向きされなくても
かまわないから　音に乗せて
0と1だけじゃ表せないことは
あなたが教えてくれるでしょ？
モノラルなピースだとしても
LとR　重ねて　ひとつにできるはず...

点が線になり　線が円を成し
過去も未来も繋げてく
ささやかな願い　ずっと続くのなら・・・
歌いたくて　歌えずにいて
意識のない　まどろみの奥
生まれた意味も　知らないまま
明日を望むだけの　無力な日々
暗闇で　あがくことも　できないまま
この先に　開く道を　夢見てるよ
電子の海を超えて...

『You Phonic』
イヤホンの奥　溶け込んだ音が
知らない歌をなぞった
憧れてきた　新しい場所
きっと　きっと　たどり着くから
私をもっと求めて　その手でそっと愛して
まだ　始まったばかりの　モノフォニック
手加減なんてしないで　その手で　ぐっと導いて
さあ見つけに行こう　響き合うポリフォニッ...

「荒地で南柯の夢を見る」
また夢を見るの
今までつないだ絆で・・・
ありがとう　さようならを　繰り返し
荒れ果てた砂地になり廃れても
溢れ出す言葉の雨　注ぐまで
何度でも新しい種を蒔こう
晴れやかに照らし出す青
移りゆく雲を祈るだけ
まだ夢の中で...

パソコン　ポチッと　立ち上げて
まだかな　チラっと　気にかけて
行き着く先はゲームなの！？
そうですか・・・
はやく　はやく　会いに来て
チュートリアル　もう済んだでしょ？
待ちぼうけなんて　ヤダヤダ　ダメダメ
かまってかまって歌わせて
難しそうとか　諦めないで
初めは誰でも　るーきーなの...

いつしか叶えたい夢があるなら
一歩　踏み出せばいい
楽しむことこそが　なによりのチカラ
ほら　ガマンせずにハジけちゃお！
わからなかった
将来の夢　何がしたいっけ
探し求め　封を開けば
言い知れない痛みだけ
空っぽだった記憶の奥に
「何ができる」って...

どうでもいいって諦めて
手放すだけのことばかり
まだ上の空でみてるの
できないからって投げ出して
後ろめたさで逃げ出すの
あーぁ　過ぎ去る日々　取り戻せない
願うだけ　祈るだけの　神頼みじゃ無様
都合よく頼るだけの人任せじゃ　あわれ
悔やんでも変わらない選択の中で
望む場所へ歩きだそう　迷わないよう...

【文字通りホワイトデー】
文字通りホワイトデー
誰にもチョコもらってない
文字通りホワイトデー
だから返すあてもない
あえて言うのなら
親からももらってない
マジでホントに
誰からももらってない
文字通りホワイトデー...

寝て起きて　ネテオキテ
気づけば大人になってゆく
寝て起きて　ネテオキテ
そうして年が過ぎてゆく
誰かが掲げた理想像だけが
この世の全てじゃない
レールを外れた未知の先で
感じてみなきゃわからないでしょう
スケジュール帳　破り捨てて
このままどっかへ旅に出よう...

動き始めた　夢
君と出会う　運命に
ありがとう
いつか閉ざした　夢の跡
時を重ねて　乗り出した
たとえ一人じゃ　挑めない道も
一緒だから　どこまでも
動き始めた　夢
君と出会う　運命に
ありがとう...

重ね重ねくる　悲しさも
募り募るその　苦しさも
一緒に　さあ　乗り越えてゆこう
手をつなぎ
ひとりひとり受け取った
キズナ結び　届けるよ
ひとつひとつ願い込め
そっとキミのすぐそばに
当たり前のような幸せも
何事ないような喜びも...

役目を終え　闇の中で
明かりを待つ　静寂（しじま）
当たり前のことも
あなたと居られるのなら
楽しみなの
伝えられないけれど
別れ際に　独り
あなたのこと思い出す
また会おうよ
寡黙なパートナー...

0と1の羅列じゃ
何一つ届かないまま
不完全な言葉が
あなたを遠ざけるのかな
"ニセモノだ"とノイズが
システム乱してくから
このキモチどこかに
行き場を失ったままだ
届かないまま・・・
失ったままだ・・・...

ホコリをかぶった過去の宝物
めぐり合わせたディスク
ココロに響くよ
懐かしいカバーに
薄れゆくミーム
忘れてたフレーズが
なぜか妙に脳裏によぎった
カガヤキくすんだ
メロディだけでも・・・
この声　思い出してくれるかな？...

たとえ
何度も何度でも
立ち上がり
どんなに困難でも
探し出そう
ワガママな　流れ星
わからずに　いるの
まだまだ　拙い思想
それでも　挑むしかない
たとえ...

またかな　ただ
待ち続けては
会えない日が
過ぎてく
今　願いが叶うなら
あなたの　すぐそばで
ただ・・・
ライフリミット
画面　見つめていても
イタズラにすり減らす...

【イントロ・サビ】
どこまでも遠い場所へと
この声を届けたい
星々のかがやきよりも
歌声きらめかせて
【1A】
はじまりは　不安で
なにもかも　わからずに
行き詰まり　悩んで
うつむいて　すくんで...

朝日差す　まぶしい空
新しい一日を告げる
目覚めていく　希望のような
ほんのりと　あたたかな光
きらめいて　サンライト
輝く光は命の瞬き
きらめいて　サンライト
はるかな遠くに　
熱を届ける
その身を燃やして！...

なかよしだった　青空は
なぜだか今は　曇り空
地面を雨粒でぬらすなんて
望んでいなかなかったのに
どうしてこうなってしまったんだろう
さりげない一言が
よどんだ空気を作り出す
気がつけば
あたりは真っ暗だった
身体に降り注ぐしずくが...

ああ　なにもしないまま ただ
ヒトは　幸せを求めるの？
ねぇ　動き出さなければ
ずっと　漂う未来のまま
ハピネスフューチャー・・・
ああ　願いすべて叶えば
ヒトは　幸せに笑えるの？
ねぇ　夢を満たしてもなお
きっと　未来をうたうでしょう
ハピネスフューチャー・・・...

過ぎる月日はあっという間
できることが増えてきて
実力もちょっとはついたかな？
夢中になって　取り組む姿
私ずっと知ってるよ
初めての感覚はどこやら
嬉しさと寂しさが募っていく
あなたはこれからも変わり続けるでしょう
私はそれを受け入れるでしょう
きっとお互いにいいことだから...