どもですー。以前から色々な2次創作の動画を拝見させて頂いてまず。ミクの二次創作小説書いてます。
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ミクが小さなアルバムを見ている
ミク「あれ、カイト兄がお花つけてる。」
ミクはメイコに子供の頃のアルバムを見せてもらっていた
大きな装丁の物ではなく小さな冊子のようなアルバム
写真の中の小さなカイトは、
クローバーで作られた大きな花飾りを頭にのせ、
手にも花飾りの輪を持ち、こちらに見せ
とても嬉しそ...【二次創作】VOCALOIDと飲むお酒 六話【SS】
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ミク「さよなら。」
メイコ「ミクちゃん、どんな夢だったの?、とても怖い夢だったみたいね。」
嗚咽をしながら涙を流すミクの背中を撫でながらメイコは
優しく問いかける
ミク「怖い夢見た・・、ミクが消えてなくなるの・・、消されて何もなくなるの・・。夢でよかったけど・・ホントの事なの。私、消えた・・」
メイ...【二次創作】VOCALOIDと飲むお酒 七話【SS】
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ミク「ねぇ、ねぇ、ルカ姉、コンサート楽しかったねー。」
ミク「また、あんなステージで歌いたいな。」
ミク「いっぱい歌って疲れちゃったけどー。」
ルカ「ねぇー、ミクちゃん。」
ミク「なぁにー、ルカ姉」
ルカ「コンサートの衣装、ミクちゃん豪華だったわね・・・」
ミク「えー、早着替え、大変だったんだよー。...【二次創作】VOCALOIDと飲むお酒 五話【SS】
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リン「消えたいの。」
レン「え。」
リン「眠れないから、消えたいの。」
レン「・・・またか、あぁ、うん、そうそう、リンが言うならきっとそうだ。」
リン「・・・」
リン「・・・膝まづきなさいよ。」
レン「え。」
レン「んじゃ、これで、そうそう、こうして膝をつくのは祈りとかでするらしいよ。」
レン「では...【二次創作】VOCALOIDと飲むお酒 四話【SS】
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マスター「あらぁ、カイトちゃんいらっしゃい。」
カイト「うん、お邪魔します。」
マスター「もう、このあいだのステージ、すごい評判だったのよ。」
カイト「ルカの?」
マスター「そうよ、カイトちゃんもみんなも凄かったじゃない。」
カイト「僕はなにも・・・、でも、そうだね、楽しかったよ。」
マスター「カイ...【二次創作】VOCALOIDと飲むお酒 三話【SS】
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レン「ちょいとリン、そこに座りなさい。」
リン「どうしたの?」
レン「いや、いつもいつも僕ばっかりが、身代わりになったり、斬首されたり・・・」
レン「あんまりじゃない?」
リン「でも、カッコいいってみんな言ってるよ。」
レン「て言うかさ。リンもたまには綺麗な役したくないのか。」
リン「えー、だって悪...【二次創作】VOCALOIDと飲むお酒 二話【SS】
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ミク「ねぇ、カイト兄さんは、どんな曲歌ってると楽しい?」
カイト「え・・・、そうだねぇ。」
ミク「やっぱり、ヒットする曲?」
カイト「おまえね・・・・、まぁ、ミクはそうかもしれないけど。僕は想いの詰まった曲かなぁ。」
ミク「なにそれ、私も一所懸命作ってくれた曲歌うの凄く嬉しいよ。」
カイト「ごめん、...【二次創作】VOCALOIDと飲むお酒 一話【SS】