職業:学生 在住:神奈川県 将来の夢:作家(予定) 好きなボカロ:KAITO 声が落ち着くんです(*^^*)
プロフィールを見る投稿作品4作品
もっと見る-
ミクは笑う。無邪気に笑う。
僕は笑い返す。今では考えられないほど、とても無邪気に。
そんな日々は、いつか終わりを告げる物
「花、兄、妹、贄」
神社の一室。花嫁衣裳を着せられ、紅を塗られている少女は、部屋中に漂う香の匂いにも、何の反応も示さない。虚ろな瞳は、何も映していなかった。
「もうそろそろだ。贄...花、兄、妹 ver.小説2
-
花は散るためにあるのだと言ったのは、誰だっただろうか?
花は咲くためにあるのだと笑ったのは、誰だっただろうか?
「花、兄、妹」
「お兄ちゃん、早く~!!」
「あとちょっとだよ、ミク。ここをこうして・・・出来た!!」
ミクの着ている桜色の振袖の帯をしっかりと結んでやると、嬉しそうに帯を弄る。やがて満足...花、兄、妹 ver.小説1
-
(Aメロ)
ある日の夜に 見つけた(7‐4)11
誰が見たかも わからない夢(7‐7)14
そっと拾い上げ 空へ還した(8‐7)15
(Bメロ)
私は夢飼い 夢を売るもの(8‐7)15
もう一人 彼と一緒に(5‐7)12
私たちは 2人で1人だから(6‐10)16
ずっと一緒にいると 思っていたのに...夢飼いの聲
-
(Aメロ)
袴に着替えて 髪結わいて(7‐6)13
今夜の僕は キメキメでGO!!(7‐7)14
君に見せるぜ カッコイイ僕を(7‐8)15
(Bメロ)
一緒の初詣 毎年のことだけど(9‐10)19
今年からの 意識は違う(6‐7)13
僕ら2人きりで 迎える元旦(9‐8)17
兄さんも 姉さんたち...君を待つNew Year's Eve