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曖昧で傲慢なその想いは
綺麗事でさえも灰色に染めた
一人佇む喧騒の中その言い分は
周囲さえもかき消した
瞬間風速150キロ
そんな速度で灰色の暴風雨が
退廃の心に造花を添えて
ただ一つの真実と共に
君を刺す
散漫で不安定な言動は...瞬間風速150キロ
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いつも自由な僕たちは
失敗ばかりの連続で
もう壊れる予測をしてたのに
とある事をきっかけに
君は僕を強く強く
願った
この世界に僕がいた
そして君と何かで繋がってた
君の記憶に僕がいる
まだ笑顔の僕がいる...未定
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It destroyed it without knowing
Careless feelings
There must not be repeated thing
I was confined in the mask
It has advanced to never put it out
Pain...mask
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むこうから歩いてくるのは誰ですか
僕ですか?違いますか、そうですか。
暗転した舞台上でそれは起きた
愛か?哀か?戦争か?
夢、夢、夢。
答えのない答えは空へ
上、上、上。
見えなくなるまで飛んでいけ
むこうから声をかけるのは誰ですか
僕ですか?あなたでしたか、そうですか。...疑問
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ある日恋をしました
外は雨模様らしい
それからあなたを思い続けた
誰かが言ってた
「モテる人はさり気ない優しさがある」
だから僕は
気付かれないよう距離を開けて
あなたを守り続けた...ヒキコモリストーカー
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Possibility that sound that door opens is heard
Though it prepares
It had already shut
doesn't exist before it starts
It believed
I wanted to believe
...Possibility
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ある時突然、宝物を手に入れた
それはあまりにも綺麗すぎるから
誰にも触れられなくした・・・
なんて事出来やしないから
僕は喪掻いて、苦しんで
泣いた
ある日を境に、僕は悟った
僕に宝物は似合わないから
壊してしまおうと考えた・・・
やっぱり出来なくて...宝石
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It searches for it
Corner of the world doesn't know
is thought that shines so
not possible to obtain it
darkness...
It reaches for it
The result is al...no more.
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この右手で君に触れたその時から
この気持ちには気付いてた
君の中の僕を積み上げて
静かに時を待ってた
それは突然訪れた
まるで君が現れた時みたいに
8割の自分がいた
うやむやの中もがき続ける僕に
幸福感が訪れた
だからさよなら言うその時は...ウソトホント