タグ「初音ミク」のついた投稿作品一覧(18)
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L:愛した男は既にいない 虚しさだけが残る
M:愚かな男の息によって生まれた私 もう人形じゃない
L:見つめ合う
M:厭われしは激情の華とコッペリア
M:吹き込まれた命を携え可愛く嗤う
L:睛の前には激情の渦とコッペリア
L:忘却れられた女と嘲る悪しき傀儡
M:操られたこともない世間知らず 馬鹿馬鹿...激情コッペリア
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I don’t know how tomorrow lets me go
You know ?
I wanna know why sorrow seems too mellow
The ending is salvation of souls
Feel it painful, feel it har...An Orange Light at Dusk
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この睛に差す光、悠い星
まだ陽は燃え、もう二度と還れない
ニュクスよ、涙はまだとめずにいて
あの音を聴く躰、悠い夢
誰が為でも、もう二度と生まれない
ニュクスよ、涙はまだとめずにいて
いつ消えたのか
ただ分からない事実
でも甘やかな歌 憶えてる
琥珀色の聲をしたレプリカだけが...琥珀のレプリカ
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Needless memories keep me
Missing you, I'm still gloomy
Never feeling lonely
I've just been feeling empty
A scent of rain I seek
It’s not a fact that ...Your Sky
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脈打つ心音 巡り逢う
異質に緻密な秘密が響く
軋んだ脳髄 流る沙
駄作の麻薬を鴉が嗤う
遙か、幽か、それは昏く淵く
ひとつ、ふたつ、それは蒼く碧く
厭うも愛うも戯言ならば
微細な想いの記憶は棄てて
Lost & Found は未完成
鉱石蝶、玻璃の右睛...ロスト・アン・ファウンド
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哀しい燦めき shimmer alone
No way to be gone
In your dark eyes something tells me
夢の終焉
The pale color of my
Like ideals
Fascinates devils
偶然?必然?
I didn’t ...Be3Al2Si6O18
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天に咲くは沫雪の華
別れ告げて焔へ熔ける
淡い聲が虚しく響く
搖らぐ睛 硝子に舞う燈火
凛と澄んだ刹那の鏡
白銀に滲む夕闇
遙か悠く、仄かの名残
夜の意味さえも識らず
凍てついた乱れ髪
ふわり、風に契る月...沫雪が咲く
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碧い羽 碧い星
澄み切って 色褪せて
きみの手を離さずに
何度でも塗りつぶそう
滲む夜天、薄氷のように
甘い涙
きみの睛が奇麗
透明に染まる月
ふたりの希いは
いつまでも同じまま...Ci vediamo
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My eyes are always strange
And that won’t change
The stars are deranged
I wanna be unchanged
The dawn is gonna break
My mind will ache
Just keep me aw...Nonexistence
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The blue takes me faraway from the memories
That never fade away
With the helpless but flawless melodies
I am the one to take starlight alive
You thi...Dawning Blue
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とじた瞼のうえに やわらかいキスをひとつ
ふかくふかく睡るまま
『さよなら』は云わないでね
落ちた涙のように あたたかい嘘をふたつ
あわくあわく滲むまま
『だいすき』は内緒だから
まるでインフィニット きみの希いを叶えて
蜂蜜色の宝石
飛沫はパステルカラー
理解なんてしないで...空想イデオロギー
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金色の幻 滲んで
沙のうえへと 搖れる光
刻をなくした雨
静か奇麗に歌う記憶
もしもわたしが今
睡る幼いこどもならば
碧色の天 霞んで
海のしたへと 消える光
花片の色 淡くて どこまでもただ 思い出すの
刻をしらない種...Le Tournesol
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ただ無機質 まだ秘密
その唇 音だけが緻密
咲く水蜜 舞う一途
ひとり ぼくだけが歪に異質
游ぐ翳が搖れるなど嘘
いつか手と手が触れたらいいのにね
希む雨が告げるのは嘘
いつか睛と睛が合ったらいいのにね
アルメリアの花片だけの
マグネシアの破片 光る...アルメリア
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ひと粒の流れ星が涙みたい
花片は痕跡さえ果敢ないだけ
玻璃の睛で 搖れる希い
哀しさは滲んで
褪せた栞 棄てられず
終焉なき碧
砕けた泡 淵く
零れゆく時の沙が夜天みたい
何もかも幻想さえ虚しいだけ
甘やかな嘘の聲が飛沫みたい...Being Transient
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紺色映した聖夜は
触れた白い吐息を指で消して
淡く甘く
過去が浮かぶより速く
深く揺らぐ
今は忘れたくて眩む
叫ぶ代わりに流した涙
紅い光に染まって零れる
辛く果敢ない綺麗な愛が
夢であったならいいのに...水彩ドロップ
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白雨の音 冷たく響き
伸ばす手のひら 何を掴もうと
醒めない心 落ちて消える実
淡い桜色が溶けてく
脳裏に映る雪
かすみ草の風が何もかも
薄氷の幻想
I remain like a kid
The dawn hasn't broken yet
朔月に灯した影...Before the dawn
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近くて遠いような距離
私は今どこにいるんだろう
手をのばせば触れられるほどそばにいても許されない
向けられる笑顔 切なく
心の奥で"好き"が涙流す
とめどなく何度 愛しく
胸の深くで"好き"が鼓動鳴らす
伝えられず想い馳せる
消えないひと欠片から
届くことない背中去る...teary drop
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見透かされていた 帰納的感情
すでに消えていた 頼りないroof
桜紅葉 僕を嘲笑い
僕の先 既に冬めく
僕を照らすのは 春光などではなく
紅いカンナを踏みつぶし暗れる 夕暮れ
叫んでも聞こえない 僕の夢
裏表紙に隠れたまま消えないで
どうして見えはしない 君の声
僕をただ惑わせたまま捨てないで...Back Cover