【22】

孤独なsky high 風が泣き叫ぶ夜
加速する 魂の鼓動
絶望のdistance 悪戯に現れた死神が
天秤を揺らし 笑う
make up your mind 今すぐ覚悟を決めなよ
it's time to fly away さぁ、光となれ
on the edge ちっぽけな「恐れ」という名の理性を...

砕けた心と心が響き合って 奏でる「哀」の歌
ありのまま 簡単なことなのに それだけできない
理由もなく強がって
余計な気遣って
すれ違いばかりだった
塗り固めたImitation
歪むReflection
今もそこにあるEmotion
剥がれ落ちてゆく
砕けた心と心が響き合って 奏でる「哀」の歌...

深く突き刺さる摩天楼
愛は偽りの実を結ぶ
吐き出された煙の中 見え隠れする本性に
歪められる世界の中 開かれた死線の彼方
言葉はもういらない
激しく燃えて落ちる舞台の陰
高鳴る血の流れに身を任せ
鮮やかに彩る センリツノヨル
Bullet Night Parade 今始まる
からみつくような感情と...

奈落の底から始まる　一人の戦士の物語
叫べよ　呪われた運命に
生まれる新しき魂
其処にたゆとう風は　精霊の名の下　吹きすさぶ
遥かなる頂の守り手　力は渦巻き　刃となる
叫べよ　呪われた運命に牙を剥き立ち向かう
刻めよ　我が道の前に　今生まれる新しき魂
其処に散らばる骸は　命を賭した　誓いの証
虚ろな...

遠ざかってく　光と音の記憶　彷徨う闇の中
抱きしめられない　目に見えるものが全て
すり抜け落ちていく
籠の中の鳥が歌う餞のメロディから　刻まれた傷跡
こんなんじゃない
望んで描いていた未来さえ　この手で破り捨てた
叫んでも　とめどなく流れる赤い雫が
凍る時　I'm in the XIII
どれくらい...

灰の空に浮かぶ下弦の月
ゆらり揺れて寂しそうに微笑む
交わらない光と影のように
人の思い　彷徨いて、はぐれる
淡く儚く　消えてしまいそうな火
やさしい光は　思い出つないでゆく
忘れないで　君が見てた星のように眩しい夢
絶やさないで　胸の内に強く燃える炎信じて
深く冷たい心の闇　怯えて
やさしい光は　...

楽しいの？笑っているの？　
嬉しいの？ねぇ…
悲しいの？塞いでいるの？
苦しいの？もう疲れたの？
目覚めても眠っていてもコダマする声
まとわりついて やがて理性の壁は壊れた
どれだけ泣いてみても　心は枯れ果てた砂漠で
螺旋を描き落ちる世界に　今日も埋もれてゆく
楽しいの？笑っているの？　
嬉しいの？...

乾いた銃声、赤く染まる夜空
積み上げた残骸の向こう側
曖昧な未来
信じられるものは鉛の欠片
聞こえてる悲鳴　蝕む感情
閉ざされた闇の中　小さな光を
どこまでも　もがくように追いかけた
交差する運命が　螺旋を描いて
落ちていく　時の歯車は泣く
そこにある明日さえも占うような...

いつだって堅実なプレイ　縁の下の力持ち
うねらせて魂のスライド　ロクゲンとは格が違う！
そこの前に出てるアナタ　今アタシの見せ場でしょ
よそにいってる光の輪　もっと明るくしなさい！
make up! 縦にライン引いて
kick up! 固い絆生む
blow up! 全てのフロアを揺るがせ！
そうよ
...

まっすぐなレールの上を
なぞって決まる自分の運命
からっぽのハートひっくり返し
死にかけの大人は何を思うのでしょう
真っ白なキャンバスに浮かんだ
形ないリアル見つめている
パレットの絵の具混ぜたような
真っ黒なカオスで塗りつぶそう
逆巻く風の中突き進め
未来　そう自由自在に...