下弦の投稿作品一覧

Just the way you are
ホンモノのキミは何処にいるの
「ねぇ？」
いつからか呼吸(いき)のない世界みたい
瞳から入り込む虚構の光に
埋もれているSOS
見つけても　消えてゆくね　
Just the way you are
正しさを信じなくていいよ
Just the way you ...

Are you ready?　さぁ飛び立とう
セルリアンブルー　眩しい空へ
Are you ready?　さぁ夢心地
目的地など決めてないの
真っ直ぐ前だけ見てた　でもそれだけじゃつまらなくて
寄り道のプロローグ　とびきりはしゃぎたくて　
そうEveryday!!
トキメクLady　瞳のヴェール外し...

夜明けの空に揺蕩いながら
眠りにつく星が滲む 
誰も見えない微かな光
やがて消えて、また生まれるの 
私も　私も
その一つでしょう
それでも心が在るから 
何度も何度でも　眠るまで 
Ah…望まない痛みも　
癒えない痛みも　私の光...

(1A)
いつも通りの毎日 いつも通りの場所で
あくびして見ていた空は なんだかずっと物足りないな
教科書の隅に描いてる 自分にトキメいていたって
思うだけじゃ叶わない！ このままは嫌だから
(1B)
○や×の答えに誤魔化されないんだもん
遠慮なんかいらない そう失敗無問題
ココロ向くままに
(1S...

眩しくて　欲しくて
手を伸ばしてた
一番星みたいなユメを
いつしか隠して
物分かりが良いから諦めちゃうの？
そうやって誤魔化すの
飽きちゃったって笑おう
もう一度　はじめよう
好きを「好き」でいる為に
自分のココロに嘘はつけない...

変わりはじめること　恐れないで
可能性というFlower　咲き誇れ
夜明け前が一番暗い理由は
【眩しい未来をぎゅっと受け止める】
そのために泣いたり傷ついたりするけれど　
大丈夫　もう一人じゃない
Ah　いつだって　Ｉ promise me
好きを“好き”だと伝えて
憧れているから　焦がれるから
心...

Ah...憧れていたユメのワンシーン
おとぎ話じゃないNight
さぁ　はじまるよJourney
かけがえのない瞬間へ
「Ready?」
ねぇ　数え切れない星の海を
渡って加速してゆくHeart
どこまでだって行けるような気持ち
きっと　きっと
果てなき探求心　想いを繋いでゆくStar...

もしも私が明日いなくなって
全て　全てが　忘れられて
それでもいいとまだ言えない理由は
心残りがあるから
「ねぇ」
今、この瞬間だけでいい
私の声が届かなくなる前に
きっと貴方にしか叶えられないことを
書き記すから聴いて
-----------...

★弦巻マキ
☆ｖ4_flower
★白と黒‬ばかりを気にして大人になった
　いつも曖昧が漂う
☆叶えられない夢や　ifに縋る現実〈いま〉さえ
　慣れてしまえば痛くはない　(だけど)
★0を刻む頃に　涙も過去も流すような
☆そんな自分でいたくはない
☆★ RE_VERSEDAY
★「夜明け前が一番暗...

美化された理想に嵌めこまれ
違和感を残したまま
嘘塗れ　欲塗れの世界
足並みを揃えて笑って
間違うことを恐れては
偽りを増やす私も
徐々に形を変えながら笑う
見慣れてた　傷痕は見ないフリ
【普通　なら　幸せ】　に染められて
汚してゆく　汚されてゆく　バラバラなココロ...

「獄樂浄土で会いましょう」
無様な死に様にワライかける
ほら綺麗でしょう？
諸行無常さ　らら　歌え
嗚呼、腐りかけた心は吐き
価値はないのに　何故泣いてる
どうせならばいっそ
堕ちてゆこう
誰も彼もそうさ　幸せな最期(おわり)ばかり
夢見て　欲しがっては...

くだらない　Ｂ級映画のような人生
クラクラ　脳みそが空っぽな音がする
嘘だらけ　差し伸べた手にはナイフが握られ
グチャグチャ　掻き乱す　幼稚なままごとさ
嗚呼、信じることよりも　信じられることの価値を
誰もが忘れ去ってく　“当たり前”に溶けた笑顔
心に潜む　希望という仮面をつけた孤独が
食い散らかし...

有り触れた物語は
Epilogue さよならして
片道切符右手に
夜明けの街を歩き出す
主人公じゃないけれど
脇役も飽きちゃったし
震える瞳の奥で
覚悟決めたの
輝いて
ドラマチックにほど遠い現在...

隔絶と自由 相反する
画面の向こうは無慈悲な言葉
1ページ目 涙して産まれたのは
孤独な感触を覚える為じゃないよ
失って生きてゆこう
怖くない 怖くないよ
銀河録の最期まで 問いかけたって
答えがないなら
僕は語り継ぐ
奪われてゆく時間の成分...

不透明な心音だ　息を吸い込んだ
今日もならず者の僕はただ歩いている
あぁ理想じゃない感情だ　汚し汚された
死にかけの蝉みたいに足掻く力もない
無力だ
いっそ焼き焦がしておくれよ　奥の奥まで
大人になり切れなかった子どもは何処で生きればいい？
派手に咲き誇った太陽　貴方にだけは
身勝手でちっぽけな気持...

誰もがずっと　歴史の隅で
求め続けた　不可思議へと
飛び立つよ　さぁ　不安と希望
持ち寄り進め　果てなき旅
Capsuleに映された　景色はやがて0に変わってく
不確かな存在と　僕は一つになる
We aim for the Universe
We aim for the Universe
「何度も」...

“貴方に応えましょう”
それまで深く深く 忘れぬよう
触れた痛みの先で
微笑む横顔が言うの
「何処にいても探し出す」と
引き離されてもずっと
何億何光年でも
貴方が未来(ここ)へと辿り着き
眠りについた私が
記憶にこびりついたままの...

つまらない話が溢れている
つまらない歌も溢れている
凝り固まった脳内で
今日も普通の普通を演じている
周り見て急いで未来決めて
息継ぎも出来ぬ社会馬鹿だ
寄り添いあった赤の他人
今日も「寂しい寂しい...」浸るフリか
何奴も此奴も画面越しの視線を感じて
自分勝手被害妄想してんだよ...

嘘になってしまえばいい
君がいない世界は怖くて
足元さえ滲んで見えないよ
嘘になってしまえばいい
叶うならばもう一度だけ　ねぇ？
その手のぬくもりだけ確かめたい
弱さを言い訳にして　歩いてきた全てを否定した
僕には何もなくて　本当に何もなかったのに
目まぐるしく変わる景色のその先へ
いつも僕の手を引...

静寂、輝くオリオン
孤独を包んで
見つめた見えない未来（さき）を
照らし出してくれるようで
躓きもがく昨日も
見捨てた過去だって
舞い散る雪に連れられ
溶けてゆくの それでいいんだ
「私は私でいたいから」
神様さえ知らない夢を...

一人じゃないよ　ここにいるから
溢れ出す愛言葉にのせて
やがて生まれる　夢や希望を
怖がらないで
形はなくて　見えないけれど
確かにある可能性がほら
「あともう少し　さぁもう少し」
大丈夫だよ
差し伸べられた手を繋ぎ
また新しい誰かへ差し伸べてゆけたなら...

都会のビルに埋もれた
重力を纏う夢は
誰もが見ないフリして
色素が抜けてゆく　
「さよならね」
乾いた笑顔に　ただ慣れるほど
染まってしまったこの場所で今
一人怯えてる夜　縮まらない　レイテンシー
このまま大人にさせられるの?　ねぇ　ロンリーシティ
何かを失う度に...

誰にも告げない目眩を 独りで抱えたまま
生きていくことは容易くなかった
望んだ答えにならない 描いた未来もない
生ぬるい風が身体に纏って
青い空を裂く雲が何故かとても羨ましく
「矛盾と偽りを殺してくれないか」
愛されたくて分からなくて
自分だけが何処にもいない
そうやって君は影さえも切り離した
短す...

もう終わりにしよう
そんな声がどこからか聞えてくる
ダメなんだよ心が　泣きたいんだ夢から
醒めてしまえばいいのにね
そう許されるなら
どこか遠く離れた場所で眠って
０に還る身体と　戸惑いなき瞳で
また新しい明日へと
一つ一つ繋ぎ合わせた時間は
足早に過ぎて当たり前になってしまった...

まだ誰も知らない　知らない　知りたくもないような
声に出すとたんに　消えてく　消えてく記憶の中
手に触れられない　陽炎の君は
カラカラと笑い　僕を焦がすから
止め処ない嘘も　形のない愛も
許されない罪も　全部飽和してゆく
まるで泡沫に揺蕩っている
恋と呼ぶにはあまりにも幼い感情
はじまりを返して　返...

Any way　Any time　あなただけ見つめてる
これはきっと運命ね
心の中眠らせた少女には
教えないわ　熱いその眼差し
Love(こい)や Love(あい)じゃ　あまりにも味気ない
言葉なんていらないの
私だけが知っている仕草とか
秘密なコト　誰にも渡さない
時を止めてあげましょう
何度も何...

拡散 炎上 消息 不明
幻覚 症状 overdose
言い訳 乱立 闘争 狂気
感覚 正常？ heal me どうぞ
弱肉 強食 制裁 歓喜
感情 対立 overact
属性 討伐 一触 即発
感覚 限界 kill me 「さんはい！」
もっと high high high
張り切って dawn d...

いっそ突き放して　真逆な理想郷
仮面被った聖者の行進
誰も彼もみんなまねっこし合いあい「I」
夢の中で待ち構えた真実はどれだ
もっと欲しがって　加虐な本能で
理性じゃないお前を魅せろよ
白に黒に染まる心臓(はーと)は愛 哀「I」
淘汰された世界なんてぶち壊せるだろ
飾りだけの明日なら
ここで捨ててし...

月が照らす星座線　運命の引力で
導かれてゆく物語
胸の奥　動き出した理由が
私にはまだ分からないまま
銀河へと迷い込んだみたいに
眩しさで目が眩んだ
“不確かを教えて？”
月が照らす星座線　運命の引力で
この手に結ばれたの
きっと何億の確率から...

何百年も前の
或るお城のお話
そこに隠されていた
意志を持たぬマリオネット
飾り立てた姿は
何にも見劣らない
今日も貴方に連れられ
「夜明けまで踊りましょう」
応えられず　告げられずに
鳴り止まない　音に合わせ...