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恋を捨て 僕は「彼女」と出会った
親戚の「彼女」 少し大人の「彼女」
近づきたくても 離れてく
僕の心に 『彼女』が見え
友の心に 「撫子」の女
美しく 咲き誇る 「彼岸花」
僕を埋める 紅の花
娘と私 二人暮らす
暗がりに見えた 一筋の光
枯れかけた花が 再び開く...『源氏物語』 光源氏×六条
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生まれた時からこの僕に叶わないことは何もない
身分に美貌そして才。僕にない物ただ一つ
幼き頃に亡くなった、真の母からの愛が欲しい
ある日目の前に現れた、僕に瓜二つの女
皆は彼女を、母に似てると口を揃える。
帝の父は彼女と僕が遊ぶことを許してくれた。
光る君と輝く日の宮。
皆は僕らをそう褒めそやす。
...『源氏物語』イメージ 光源氏×藤壺