作詞作曲やっていますが、作曲をメインに活動しています。 またまだ経験値を上げている最中ですが。 下手の横好きで頑張ってます! 時々コラボもやってます。 聞いていただけると嬉しいです♪ なお、過去に制作した曲も随時アップしております。 プロフィール絵は傾 千悠さんに描いていただきました<(_ _*)>
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投稿作品62作品
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神秘
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雨上がり 夏が始まる
波しぶき 跳ね上がる
海泳ぐ人を横目に
帆を広げ 船が行く
冬の間この砂浜は静寂に
包まれてたのはまるで夢のよう
もしもこの世から夏が消えたなら
潮のしょっぱさ知ることはない
キラキラ輝く太陽と海の
コントラストやっぱり夏らしい...夏が消えたなら
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一年の終わりの 光り輝く時
今年もこの季節がきた
大きなモミの木が 明るく照らすのは
街に住まう人の心
子供たちは皆 サンタを待ち続けると 外を眺めてる
今夜は 待ちに待ったクリスマス
凍える寒さでも ぬくもりに包まれる
どんなに辛い時でも 今は笑えるきっと
淡い雪 降り積もる
鳴り響く鐘の音で や...Xmasドリーム
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氷のような 冬の風が
この街角 聖夜に雪積もらせる
強く光る イルミネーション
街行く人 幸せな笑顔
貴方の姿探す 私の胸は高鳴る
遥か遠くの 町の貴方は
たくさん会うことも叶わずに
クリスマスの日 この時だけは
手を繋ぎ笑いあえる
闇の中の 駅のホーム...Meet Again
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新しいコート姿 待合わせの時間が
あと5分まで迫ってきたけど 君はまだ来ない
どんなに無茶な約束事も必ず守る
そう言ったのに
灰色曇り空の下 時計台を見上げ
辺り一面 オルゴールの音
鳴り響くのは終わりの合図
First Snow
笑顔溢れる駅前広場
冬風が私には冷たすぎて...First Snow
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チャンスはきっとやってくる それを信じて待つんだ
夢と希望手に入れろ
丘の上から見下ろす 麦畑には
黄金色の絨毯が 風を受けて波打つ
レンガ造りの風車小屋 その周りには
様々な衣装着た 子供たちが囲む
カボチャのランタン 魔女やお化けに
仮装して村を駆け抜け 狙いを定めよ
「Trick or Tre...Trick or Treat!!
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灼熱の太陽が消え 辺りが暗くなる頃に
打ち上がる真夏の花火
甚平姿の貴方の 背中に寄り添う私は
涙こらえきれず
この夏が過ぎ去る時
手が届かない場所に離れてゆく
楽しい時はいつまでも 続いてほしいと願った
打ち上げ花火上がるように 期待膨らませ
光と喧騒が 闇と静けさへと変わる前に
心に秘める声聞い...Last Summer
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雨上がりの通学路 水溜り踏み込み
赤い長靴を履く子供たち
雲の合間から橙色の夏の日差し
振り返る 君の顔が眩しくて
思わず目を逸らすのは 光をただ浴びたから
そう言い訳をするのは今日までさ
Too far a rainbow 開く紫色の
紫陽花の花が咲き続ける
いつでも晴天だけじゃなくても
君との間...Rainbow
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希望に満ち溢れて 瞳輝かせて迎えた春
新しい困難が 目の前に立ち塞がった
越えられそうにない壁 向こう側が見えない
不安な気持ちが募る
お猿さんだって 木から落ちることもあるから
失敗恐れることなく さあ足踏み出そう
幾度もの試練を 歯を食いしばって乗り越えた日々
過去の経験 ここで生かす場面が訪れ...猿も木から落ちるから
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風に乗って ヒラリヒラリ
桜舞い散り 道を染める
卒業式 学生たち
涙で歩く 最後の道
でもその道は続く 抱く夢まで
卒業というドア 今開いた
新しい未来に踏み出し 先へ進むと
いくつも壁が立ち塞がる
今こそ扉を開いた勇気を出して
いざ行こう先の世界へ...扉
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青い野原から 春めく香り
私を包み込んでくれる Sweet Field
弾み出す心 足はスキップ
今にも空を飛び跳ねそう 春風乗り
花に覆われていたこの地で
無邪気に走り回っていた
小さくて幼い頃に あなたとここで遊んだ日々
この季節が来るたびに いつも思い出せる
さえずる鳥たち 空飛び回る
暖かな...Sweet Memory
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遠くの丘の上
仄かに桜色に染まる季節が来た
駅のホーム 袴姿の女性が集う 別れの3月
親しい友と別れる時は
桜 花びら 風に吹かれて
涙こぼれ落ちる
いつか再び出会うこと ずっと約束忘れずに
そして再び出会えたら あの桜の木を見に行こう
校庭の角の木
鮮やかに桜色に染まる季節が来た...桜の木
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氷に閉ざされ 周りが見えない
雪舞う空から 光が差さない
それでも長い冬が終わり告げる
春の足音が聞こえる
ほら夜が早く明ける
朝日がもうすぐ差し込む
暗闇包まれた空
輝きを取り戻してゆく
街路樹 凍える 銀色 雪模様
ポタリと一滴 枝から落ちる...芽吹き
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理屈じゃないんだ人間は
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僕等の出会い
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片時雨の唄(仮)
クリスマスということで