投稿作品2作品
もっと見る-
「ねぇ。ヌシ(主)さん。」
「おう、なんでぃ。ミクの坊。」
「いや、その似非っぽい江戸弁、かなりうざいんで止めてもらえます?
って、それはどーでも良いや。
ねぇ、ヌシさん。わたし、前々から思ってたことがあるんです。」
「おー、ついに愛の告白か?」
「……。」
「あの、露骨に『こいつめんどくせえー』っ...【小咄】だいたい初音ミクが皆揃って「マスター大好き」なわけ無いじゃないですか。
-
「ねぇ。ヌシさん。」
「おう、どうした。おリンちゃん。深刻そうな顔して。」
「いやさ。ヌシさん、V4X鏡音リンレン、注文してたじゃん?」
「せやね。」
「江戸弁なのか、関西弁なのか、さすがにそこいら統一したほうが良いと思うよ。
まぁ、それはどうでも良くて。
でさ、となると、V2なあたしらはどうなるん...【小咄】「短パンかキュロットかってことで、鏡音リンの何が変わるのかってそういうこと?」