桔梗蘭彩

【A】　伝わらない想い　抱きしめて　tonight
　今だけはお願い　思い切り泣かせてよ
　明日からは　ちゃんと　強がりｌａｄｙ
　仮面をつけて踊るんだ　めんどくさいパーティーで

【B】　One　more　kiss　me！
　ドンドン加速するワガママがBIGBANG
　あなたという宇宙...

　★前へならえの　まねっこGAME
　もう飽きたんだ　ありきたりなレール
　手垢のついた　愛の言葉じゃ
　どうせ　お前も　つまらねぇだろ？

　☆悪ぶったお子様に　愛の鉄槌を
　飛ばしたバイクに　ぶつかる雨音
　jewelみたいな　ネオンに憧れて
　ふらり迷いこんだ　汚いドブネズミさ...

【A】なんだっていいじゃない？
やりたいことやるだけよ
口出し無用　心配ご無用
女だからってナメんなよ
口紅へし折って描いたのは
折れることない　揺るがない夢
【B】体目当てに飽きたんです
ジャジャ馬乗りたきゃ乗ってみな
とことん舞ってやりますよ？
【A】笑ったっていいじゃない？...

カラッポの心に叫ぶ
響く反響に　鼓動が重なる
どうすればよかったか、なんてわからないケド
今ここにある後悔は　弱さ思い知らせるように　

ほほえみ一つで忘れられたら
どんなに楽な恋だろうか
言えなかった言葉達が　行方知らず
止められない想い達が　あなた探す...

泣きながら　教室の扉前
「さよなら」を告げたあの日
ゆっくりと階段を降りて
窓越しのあなたを　少しでも長く・・・

泣き顔は見せたくないから　
笑って握手した
「ありがとう」だけ告げて　背中向けて歩き出した

あなたは今　何をしていますか？...

ひらり　ひらり　舞い落ちる花びらに
託す思いの虚しさに　知り得ぬ結末を見た
これからはじまる　終わりへの物語
君へ続く　道は遥に

いつも　見つめてた　銀翼のその先に
まだ見ぬ世界が　ちらりと覗いた
いつか　また　いつか　またと繰り返しては
その「いつか」はいつなのだろうか？
今だと言いたいと　...

好きだよ
何度　ココロのなかで繰り返しても
あなたに　届かない
音にしなければ　形にしなければ
なんの意味もないくせに
特別な言の葉

きっと失敗ばかり恐れて
ブレーキを踏む　私のココロ
現状維持なんて　我慢出来ないくせに...

　もしも　違う形で出会えていたなら
　あなたはワタシを愛してくれましたか？
　ワタシはあなたを見つけられましたか?
　この運命は　揺るがないならば
　抱き締めて　抱き締めて　
　そっと沈もう

　大好き　だから　
　隠した真実
　どうか、忘れないで...

夏色の空の下
君と　自転車二人乗り
頬を切る風に　君のシャンプーの香り
どうしょうもなく　幸せを感じたんだ　

坂道を降りれば　海が見える公園
二人並んで　ブランコに乗ってさ
あの頃の夢　語り合って
まだ途中だろ？　
そう言って　二人一緒に笑った...

今日も朝早くから　ご苦労さまです
　TVのニュースキャスターは
　曇天の空の下でも　変わらない笑顔で
　プロ根性　お疲れ様です
　いつだって　笑っていられるなら
　こんな苦しい気持ち　いらないよ
　全て捨て去って　擲って
Bye　Bye　そういって忘れてよ

　今も僕は　死にそうにフラ...

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今日も私は　恋しています
相変わらずの　「妄想なう」

　妄想でなら「好きだ」って言えるし
　「好きだよ」って言ってもらえるけど
　リアルじゃ　そんなこと夢のまた夢で
　しゃべることすら　できないんだ
...

季節がすぎれば
僕と君は　もう　他人なんだね
これからは友達だね　なんて　曖昧に
終わらせられる恋じゃなかったんだ

１か？　０か？の二進法　
ヒトの心には無理な話で
複雑に絡んだ道で　今も迷ってる

きっと君は　もう戻らない...

好きって言いたいよ　言えないよ
弱虫な私　どうやって殺虫しよう？
待ってるだけ、なんて甘えに集って
ほら　天敵が襲撃　
取られる前に獲らなくちゃ
後悔なんて　したくないだろう？

片思いでいい、とか何とか言って
綺麗事で　愛想笑いして
いつも泣いてばかり　そんなのはもう嫌なの...

季節が巡り　今日もまた違う花が咲いて
私は　また一人　いつもと同じ道を歩く
素直になれないままで　幼かった私も
あの時から　少しでも　大人になれたかな？

離れ離れになって　何度　夜がめぐったかな？
少しずつ薄れてく　あなたの影も
ふとした瞬間に色づいて　
涙が止まらない　まだ　好きみたい
忘れ...

Don'　ｆorget　立ち上がる足があること
Don'　ｆorget　誰にでも明日があること
Don'　ｆorget　決して独りじゃないこと
魂に刻め　鼓動と響け　墓場までも　来世までも Don'　ｆorget

割れたガラスの上　裸足で歩きながら
さまよい歩く　寒空
流れる血で見えない　明日...

見ないふりをした　キミの涙が
いまさら　胸を締め付ける
苦しいなんて　キミの前では言えなくて
また　キミに嘘ついた

偶然　触れ合った手でさえ
温もりと名付けた
笑いあった過去がチラついて
「さよなら」をせき止めた
言わなきゃ　キミに「さよなら」と...