木村←

キラキラと　輝いて　瞬いた　僕の街

（イントロ）
消えた足跡　深い青色
（くりかえし）
真っ白な部屋　音の無い箱
未知の空に　手を伸ばす
歌いたい歌　歌えずに今
僕の足で　道を歩く
騒がしい町　路地裏は闇
明日へ　　走り抜ける
黒猫の陰　太陽の赤...

　
　砂が落ち儚く消えて　（消えて）
　時間がいくつ過ぎたら　（どれくらい）
　君は何時道を選び　（進み）
　僕は何処にたどり着く？　（ボクハダレ？）
　　　空に・・・―
　砂時計握り　（空を見上げて）
　砂を落として　（何万回も）
　幾度の涙　（砂に零して）
　手の平に割れた　（ガラスの破片）...

　
　「君への感謝の気持ち　（君へ）
　「ありがとう」すら言えない　（I want to say）
　　暗闇の中一人で　（いつも）
　　探してる言葉は無い　（いつまでも）」
　　（your words）
　『君のココロの　　（たった一つの）
　　歌を伝えよう　　（さぁ顔をあげて）
　　一人じゃないよ...

毎日毎日歌・歌・歌！
君の歌を歌ってる
ネギが小遣い嬉しいけれど
他にも欲しいものがある
歌歌うの好きなのだけど
たまにはお休みくださいな
ゲーム　パソコン　アニメ　とか
色々やりたいお年頃！
やりたい放題！いき放題！
何処に行こうか？あそこ行こう！...

「歌いたい　歌いたい」
あの頃の僕はそう泣いたね
砂と握った一握りの勇気と光
今解き放って
いつか消えてしまうと分かっても
握り続けたこの思い
消えなかったのは嬉しいな
開かないドアを叩いて
お迎えしてくれるのは誰か？なんて
余裕ぶった考え甘すぎかな？...