
koyuki.と申します。 作詞を趣味でしているものです。
プロフィールを見る投稿作品5作品
もっと見る-
また何気ない一日が終わる
君は元気にしてるかな
僕はちょっとへこんでた
あったはずの指輪眺めてた
今はもうただの箱の中
伝えたい言葉飲み干してさ
君の元へ会いに行くから
一人でどこかへ行かないでほしい
あの日の続きも 苦しそうな笑顔も
全部全部食べておくから...貴方へ
-
こんなに涙は出てくるのに
あの時僕は上手く泣けなかった
霞んだような目の前と
ただ伝う雨のような涙と
夢であれと何度願ったか
僕はもう分からない
あの夜のことを
僕はまだトワに覚えてる
喉につっかえた言葉に
声にならない呼吸が...秘密の電話
-
あのね 僕はね
ずっと ずっと
待っていたんだ
君が 君が
夢に出てきたこと
僕が 僕が
拒み続けたこと
ずっと ずっと
謝りたかったの
ほんとの ほんとに...夢を穿つ
-
拭いきれない涙でいっぱいで
誰にも話せなくて
次第に僕は夜に弱くなった
夜なんて明けなければいいのに
何も出来やしない
当たり前をこなせない私なんて
存在価値なんてなくて
誰かに縋りたかった
なぁ、そうなんだろ
本当は知ってたよ...真夜中のひとりごと
-
短冊に遺した夢
もしもを願わせて
明日にはもういないから
見えない愛の証明を
短冊に込めたのだ
あなたに届けと声を紡ぐ
背中背けた昨日の今日
あなたとの毎日が
懐かしく感じただけ
七夕の願い...七夕