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出会えたね 笑えたね
あの頃 君とたくさん
たくさん 話したよね
きっとずっと続くよって
笑いあって 話し合ったよね
まだ幼かった私は そんな夢物語を信じてた
今ではもう それは幻
毎日決まった時間に 聴き慣れた音楽が鳴り響く
おはようって電話をとると 今何時だと思ってるんだって笑われて
その笑い声...感謝の気持ちと、お別れと。
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届け 届け 貴方に 届け
春が訪れ 夏過ぎゆく 秋待ち過ごし
また貴方を待つこの季節がやってくる
寒いでしょって ほらこれ使いなって
差し出してくれる手袋も もう ボロボロになってしまったよ？
帰ってくるねって 貴方は確かに約束してくれた
だから私はずっと いつまでも
貴方を待ち続けているの
届け ...孤独≠寂しさ