はじめまして○ 主に歌詞中心に活動中ですQ(・・`) 歌詞を使ってくれる方大歓迎。 ただ、悪用、無言はやめてください。 ※荒し&中傷 却下(´`;) フォローありがとうございます♪
プロフィールを見る投稿作品31作品
もっと見る-
言葉がない 世界で
表情と行動だけが
生きている世界
感情は薄れ 笑顔も涙も
意味をなさない
頬が緩めば 「なぜ、頬が緩んだの?」
雫が伝えば 「なぜ、涙が流れるの?」
心はこんなにも
震えているのに
叫んでいるのに...ボクの世界
-
秋風に舞う 枯れ葉を眺め
その先の背 彼は居た
届かない距離
変わった関係
単純なこと
風は止んだの
届かない声
変わった立ち位置
単純なこと...キミとのこと
-
心吊るした サオの先
細い糸に 心を委ねて
釣れるものなんて ごみクズばかり
それでもまだ 期待しちゃって
揺れる波に 心拍音
私の音に 何かが釣れる
触れる肌に 心拍数
加速するの 心海(しんかい)で今
...心海吊り少女
-
崩れ 落ちる 積み木 のように
ボロボロ落ちてく この想い
歪み 曲がり ねじる 行き先は
宛ても無く 地図も無い ゼロ
願う 想い 重い 瞼(まぶた)で
時は 僕を 置いて 老いてく
言葉もね 感情も 消えてく
「なんて嘘」
崩れ 落ちて 積み木 のような
玩具遊びに 似た想い...ゼロ
-
目に見えること、見えなくなったとき
言葉に色、なくなって
キミが離れていくんだ
目に見えるこの景色、いつか見えなくなる景色
キミとの色鮮やかな記憶
モノクロになっていくんだ
I can hear you, but I can't
see you....invisible
-
細い糸に 絡まる手を
上から握る その温度
細い手に 絡まる糸を
ただ握れば 映れるかな
「キミのメに」
気を引いて、キミのメに
映ってみたくて
手を引いて、キミの手に
触れてみたくて
握っても、振り向かない...キミのメに
-
細い糸、辿る意図
キミの手にボクは触れたい
故意に今、恋は今
ボクの鼓動キミは知らない
遠く、近く、キミの声
広く、浅く、キミとボク
細い糸の、辿る意図
キミに触れられる距離に居たいの...キミコイ
-
揺れる、ふりこ
こころの例え
ボクのこころ ふりこのように
揺れて、揺れて、ひとりぼっち
ボクのふりこをキミが止めて
揺れる、ふりこ
こころの震え
ボクのこころ 誰か見つけて
揺れて、揺れて、ボクはひとり
「わたしもいるよ」...ボクのふりこ
-
ならんだ影 いまはひとつ
キミの分の風 ボクに通る
横の空気 手を伸ばし 空振り
それでも 浸る キミの居た空間
迷子の手 キミにさよなら
風が囁く キミの声みたい
迷子の手 キミがいない
風にかき消されてボクの声
ならんだ影 いまもひとつ
キミの囁きに ボクが笑う...キミが囁く
-
探して 求めてた
言葉にできないまま
1秒だって
じっとしていられない
何かに引き寄せられるように
「するの」息を、息を
探して 求めながら
言葉にはできないまま
1秒だって
離れたくないの...キミキス
-
良くも、悪くも
僕はキミを
ずっとずっと
好きなんだ
足掻き、もがき
喚き、叫んでも
キミはキミに変わりない
欲も、飽きも
あるけれど
ずっとずっと...キミに紡ぐ
-
沈黙の部屋に
声が響いて
僕の何かが
プツリと切れた
複雑に切れた
僕の何かは
ゆっくりゆっくり
堕ちてゆくだけ
堕ちてくだけの
僕の重力...重力のないセカイ
-
価値観、快感、僕のもの
手に掴み、撫でても、僕のもの
なのにどうして 離れてく
握ったはずの この手のカタチ
「近く、近くへ」と望む程に
遠ざかっていく キミの背中に
僕の指先、届けばいいな
赤い紐(ひも)は、見えないけれど
見える距離へいけるように...赤イ紐
-
言葉のあや
あぁ、もういや
壊れた仮面、私の素顔
見られた私は、
「口答いや」
不快な気分に
深いな、感情
思った以上に堕ちてゆく
苦しい、狂おしい、苦労した
私の仮面、素顔に変わる...コトバ仮面
-
手を、伸ばして
放つ、言葉は
私をそっと
突き放す言葉
涙をそっと、笑顔で繕う
「ごめんな」
なんて、嘘くさい
涙一筋、手で覆う
「ごめん…」
なんて、苦しそう...裏腹ガール
-
雑音、無音
叫んで、反響
コエにキミは
「僕をみる」
コエに気付く
「嬉しかった」
小指を立てて 差し出して
キミは僕に 微笑んだ
「必要ないよ、ここにいる」
雑音、無音...うそつきコエ