えすです様P

弾ける音に突きつける刃
何のための 誰がための
世界は歪み始めたと言うのか
僕が僕でいられるために
描き続けた物語は 進み続ける

胸の奥に秘めたこの思い
いつしか叶う夢の愁い(うれい)
一途なのにどこか行方不明
痛い痛いよと叫んでも
これは悪夢と刺さっていった
私が光であなたは闇で
彷徨っている 心を抉る 言葉
痛いよ 痛いよ 助けてと云う
刺激的な毎日 いらない
望んでいない 消えてほしい...

今じゃないよ
この時を待っていた
憂鬱な空を払いのけて
あの雲を捕まえて未来を見よ
どこかで僕を呼ぶ声が聞こえる
助けてと叫ぶ誰かの声が
命の音 魂の糸 繋げる絆
心を揺さぶる 叫び 渇き
さあ 解き放て
いつだって感じてる この思い...

突然の雨に晒されうずくまる君に
傘なんていらなかった泥だらけの顔に
クシャクシャの笑顔 涙でボロボロだけど
立ち上がる姿はまるでヒーロー
君は僕に教えてくれた
強さを 諦めない 意思を
どこかで間違えたそれぞれの道
その手で書き換えた未来は
正しいものだったのか？
世界はそれでも周り続ける...

熱く燃える魂に 強く願いをこめ
走れ 青空に手を伸ばして
自分を探した現在地 そこには面影すらなくて
優柔不断で行く先さえ 見失った
どこへ行けばいいの？教えてください
熱く光る魂の意思 聞かせて 今
全力で明日を向かえるための呪文がほしい
神様だって目じゃないよ 戦えるよ
あの空に強く誓ったから
...

ここには ここには 何がある？
どこかに どこかに 探すべき道がある
迷いを捨てて 先へ進もう in another way
瞳はそっと閉じて 耳を澄ましてみれば 君が
立ち止まってる 鼓動を鳴らす音が伝わる
I can assure you you don't know who I am.
いつか...

いつだって光る星でいて
見失わないで君は僕のたった1人の
寒空の下 遠くの星で君は星空を見上げ
願っていた いつか この星の
争いがなくなることを
だけど人はそれでも過ちを繰り返す
空へと繋ぐ大きな船よ
振りかざした武器を捨てて
どうかこの争いに終止符(ピリオド)を打って
平和はいつか来るのだろうか...

凍える 震える 溺れる 遮る 社会の波に
のみこまれる 白鯨の風に吹き荒れる海
爆音 磨く 乱れる凶器 サインはアンプ
奇妙な口裏 あまねく世界 屈する己
精神 自由制限 手段は選ばず機関銃
戦闘 狂う 怪物 汚れる現在地
何度だって立ち上がれ全力で走りぬけて
修羅場さえくぐり抜け警報を鳴らせ
どう...

真紅に染まるドレスのように
美しき 愛の結晶を
生と死が集う 館の部屋へ
誘う(いざなう)今宵顔 出す悪魔
古の呪文で蘇りし魔王サタンよ
どうかその力を貸したまえ
暗黒に染まりし この身を投げ
飛びゆく神は堕ちし神だ
水面(みなも)に映る醜き顔を消す
薔薇ノ十字架(クロス)まつられし少女の魂...

合図もなく音もなく
I Cant hear it 誰かの声
記憶に残っていた　叫び声
There is no use crying for help.
No one will hear you.
(助けを求めて叫んでも無駄聞こえやしない)
無限の空の青さ　僕の白さ　蒼の花
聞こえるかい？痛みに耐える...

ひぐらしが鳴く頃に　気がつけば
見えない相手と遊んでいた
一人一人と消えて行くかくれんぼは
最後の一人になるまで続いた
秋の匂いがする季節が誘う日常
明るい灯に目を細めて眠りつく
ひぐらしの鳴く頃は赤い夕日の暮れる頃
その耳で聞いてごらん秋をつげる声が
ざわめく木々が葉を散らし風を受けて
季節を想う...

狂気狂喜狂気狂喜に満ちて
狂喜狂気狂喜狂気の円陣(サークル)
どうやったって真実は見抜けない
夢のように幻 一夜で崩壊
異常な精神も愛おしく思えた
牙をむく獣のように誇り高く
負けず嫌いな所は術師のようだ
狂気に満ちた血塗られた部屋 紅
無から何も生まれやしないと狂喜に狂う
どうやって真実を見抜くの...

目の前に広がるのは　今
進む権利を　持つ者　だけが
手に入れた　未来を　人を　傷つけた
もう疲れたよ　ここで立ち止まるのは
孤独一人　かかえていた悩み
君だいつも一緒にいてくれたよね
だから　少しは　勇気を持てた
僕が僕じゃないと感じるたびに
自信が持てなくて　それでも
たった一人の君がいてくれた　...

悲しみと絶望は　よく似ているねと　あなた
触れた手は冷たくても　心は温かい人
なのにどうして一人で背負い込むの？
もっと僕を求めてよ　欲しがってよ
これまで　犠牲にして　来たものは決して無駄じゃないよ
たとえそれが採算の取れないことだとしても
傷だらけの天使よ　あなたは何故？
そんなに努力しているの...

長い時間を費やした　所詮無駄だとわかってる
進化していく時代の中で理屈を述べていた
　
過去を捨てようとしない限りは今という
思考回路は変わらなくて意思を示せなくて
採算の取れない無駄な争いの数が
(―――中二病でかっこいい英語歌詞募集―――)
犠牲の出る縄張り争いに指摘するなんて
(―――中二病で...