usako

孤白
「何も変わらないよ」と言った君の姿は何時しか遠く
飲み干した紅茶の渋味の所為だからと言って僕は顔を伏せた
透明な気持ちに混ざりゆく琥珀色を
退屈と言い訳して今日も立ち止まる
深呼吸しても息苦しい季節はもう過ぎ去って
あの日々さえ忘れて行くんだろう
大切にしたい事とか、2人話したけれど
1つの過...

陶酔を自覚する頃に在るの
美味しい妄想 1mgと…
psychedelic love 後味引くよね
君はもう幻みたいなもの
yum 思考回路とけてあまい
取り返せない曖昧な愛のよう
chain smokeくゆる 縷縷♪ flavorはバニラで
全部君が悪いんじゃない？
midnight 酷いコト...

描いていた季節過ぎて
2人歩いた夜風は冷たく
通知の無い画面スクロール
無機質な音 鳴るばかりだ
Dreaming
触れてた 思い出の証明なんてさ
心の中でしか出来ないよ
明け方微睡む君
呟く「愛してる」もう聞こえない
淡く儚い煙のような恋でした...

純白の花弁を含んで
私、最期には綺麗になれたでしょうか？
繋がりを断ち切って 楽になれた様
ひとりきり端末を投げ捨て
雲の中隠した愛おしい記憶
思い出すことさえなくなってゆくの
鈴のように可憐
その小さな声で残酷を吐く
純粋な悪は何故美しく見える？
私には手に入らないもの...

ボクノサカサマニュースペース
地下鉄の隅で
描いたマジックサークルは
銀河の彼方転送されるって
そんな噂話半笑いで
深夜忍び込み　気付いたら宇宙
ハロー新しい ボクの居場所は
誰にも邪魔されない
トリップしてるキラキラな世界
メテオシャワーを浴びて...