liecatの投稿作品一覧
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A'
履き潰した靴 見飽きた教材
机に詰めてた よれた手紙
全ての思い出を 鞄にしまったから
手を振るよ
A
繰り返される 日常に
ウンザリしてたのは ホント
バカみたいな 恋愛相談
繕った 笑顔で 返したっけ...卒業(仮)
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[イントロ]
夜飾る 大輪の花
空を彩り枯れ逝く
[A]
星の輝く 世界の下
誘い辿る道 抱きしめて
[B]
戦ぐ風に 露 ぽろぽろと
落ちて逝き 散るの?
[S]...【応募】Rain words
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[A]
いつからか 脅えていた
空も無いと 嘆いて 頬濡らす
朝が来ること 恐ろしく
部屋の鍵を掛けた
[B]
外から聞こえた 小さな歌声
闇に融けそうな 優しい声
知らず知らず 飛び出した
星の輝く 世界の下に...【前コラボ】メリッサ【投稿作】
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[S]
ひらり ふわり
儚く舞い散る 花の雪
触れること無い
白夜夢
[A]
春は曙? 夜が今 世界を包む
我が心 桜花散る 久方の
雨より雪の 流れくるかも
[B]...【前コラボ】白夜夢【投稿作】
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変化を望み 不変に鳴いて
想いを望み 誤魔化し喘ぐ
生きること=嘘と仮定
lieとif
もしも私だけ見てくれたなら?
心から君を愛してる?
if(たられば) 語るだけならば
望み求めて 眠ってな
lie(嘘ウソ) 語るだけならば
塗り重ね続け 死んじまえ...life=lie+if
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(A)
小心 翼翼 身を縮め
眺むる そこは 枯れた国
細心 翼翼 手を振って
嘆やる 民は 旅に立つ
(A')
花鳥 諷詠 高らかに
語るる 我は 流浪者
鏡花 水月 儚さに
御霊に 詠う 相聞歌...時流し(改良)
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全てが怖かったの 何もかも
泡になってしまえば、なんてね
昨日(かこ)の私に バイバイバイ
これからの私 剥がれる事無い仮面
被って生きていくの
虚勢張って 生きる私は
この世という 舞台に立つ 女優(おんな)
賞取れるほどの 完璧な演技
女々しく 凛とカッコつけ
オドオド ニコリ、笑ってみせるの...counterfeit
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(A)
幸せ子猫 愛猫子猫
愛玩 愛され
ただの黒ネコ ただの華ユメ
(A)
ずぶぬれ子猫 捨て猫子猫
捨てて 捨てられ
ただの濡れネコ ただの濡れゴミ
(B)
私が 悪いの?...不遣之雨
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(S)
いつからかな 空が遠く
見上げることに 疲れて
足元を 見つめていたから
離れてく 君の姿にも 気づけなかった
(A)
何時だって 君は 明るくて
何時だって 君は 優しくて
私には 眩しすぎる 太陽
私には 綺麗過ぎる 太陽...アポロン(仮)
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(S)
何も出来ないと 背を向けた私
偽善者と あなたは嘲笑う
愚劣な私
(A)
悲しみにくれる 世界
私も悲しくなって 涙を流して...
ハイ、御終い
そんな事出来ない 現実に
抗う力さえ 持ち得ないと...今、出来ること
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日が沈む朱 白を混ぜ風に乗る
寂しげな茶色 さらさらと
人知れず 静かに 飾られて
いつか溢れんばかりの
淡い色を その身に纏うだろう
夜は柔らかな 月の明かりに照らされ
幽艶に舞う 桃色花びら
ゆるりと 頬を撫でられて...桜明かり
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ライジングサン
日の出国よ 立ち上がれ
仲間と共に
涙にくれたときは終わりを告げ
涙を拭い立ち上がる時がきた
夢や希望 苦しみ 哀しみ
全てを乗せた 大きな船の
船員が 今 天高く...Brighting+Sun
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〔A1〕
風吹く 野原は そよ踊る
雨降る 湖 挽歌唄う
流れる 浮雲 空飾る
天壌 無窮を 御覧あれ(てんじょうむきゅう)
〔A2〕
男気 翳して 風駆ける
手弱女 笑って 哀歌唄う(たおやめ)
益荒男 讃えて 血で飾る(ますらお)
女傑 優雅に いざ参...永永無窮(仮)
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桜が 揺れるこの道
僕らは 駆け抜けていく
辛くて泣いていた時
桃色そこに居てくれる
今僕らは ここを離れてく
思い出溢れた この桜の下
でも僕らは ここを忘れない
思い出溢れた 桃色の花
いつか夢に見たとき
この桜の許へ集う...桜夢
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壊れちまえ ガラクタよ
お前の realityはなんだ
悩んでも 答えが出ないと
同じ迷路に 閉じこもるくらいなら
粉々に 壊れちまいな
迷路から出る そのために
恐れるな 壊れた破片が
強い己を作ってくれるから
オレがその破片を
一緒に拾ってやるよ...スクラップ
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[S]
月が冴え 虎落笛(もがりぶえ)の響く夜 夢結ぶこの浮世
星の入東風(いりごち)従えて
現れたるは紺碧 人ならざる者
[A]
追儺(ついな)で追われた 鬼思わせるそのお方
欄干から見たその姿 嘘に塗れた女は なに思う
[B]
笑み浮かべた鬼 ふうわり浮いて 目の前に降り出でん
笑面夜叉(...(non title)
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[]
許さない 赦さない 許さない
赦さない赦さない赦さない赦さない赦さない赦さない赦さない
あ゛ぁぁあ゛ぁあ
[A1]
壊れてしまえ あのオルゴールの様に
歌い続けろ あのオルゴールの様に
音吐朗々響かせろ
固く 冷たくなればいい
緋黒いろに変わればいい...『 』
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信じたくなかったよ
貴女が帰ってこないなんて
いつものように笑顔で
時々泣いて 喧嘩できると
何も変わらない 不変があると
信じていたのに
貴女と見たこの景色
あの時はその美しさに
感動したよね
今は綺麗じゃないんだ...『 』
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[A]
神が人の形をしている
疑問 疑問 疑問「(゜ペ)
枕元立つのは決まって
何故か変なお姉さん
神々しくない 笑顔もない
あれ?これヤバくね?
[B]
体は動かない 頭は動く
悪い頭で考えた...馬鹿馬鹿しさ100%
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[S]
音が消えた街 フレキシブルに 囁く闇
黒に溶けた夢 ノワールに 煌めく闇
[A]
光りに手を伸ばした 僕の手には 暗紅色の花が咲いていた
僕には あの小さな 糠星すら 眩しくて 冷たい滴が 落ちる
[B]
幽暗が僕を包み 暗紅色が僕を象る 冷たい滴が僕の存在を示す ...華宵之夢
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S
ナメんじゃねぇ つべこべ言わず
かかってこいよ
手加減いらない
ここは 私の舞台
A
女らしくないとか 女のくせにとか
流行らない 男尊女卑
御託並べて 粋がって
そんなんじゃ始まらない...『タイトル募集中』
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S
あなたは覚えていますか?
あの時のことを
私はきっと忘れます
だってあなたの顔も
思い出せないの
A
誕生日にくれたネックレス
今も私は女々しく 大切にしています
弱くなんかない 寂しくなんかない...ひとり
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S
朧に隠れる
静かな太陽
優しき光が
暗暗裏と二人を繋ぐ
A
静まり返った暗いほとり
木賊色(とくさいろ)の衣を翻し(かえし)
目に溜まる雫を
落とさぬように...月陽(つきひ)
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よくあるお話を 歌うおうか
キミと出会って 寂しさに終わり告げた
キミと笑って 孤独に手を降った
いつもキミが居たから
いつだって キミが側に居たから
寂しくなかった 独りじゃなくなった
キミを愛して 愛情と挨拶して
キミと笑って 優し...I own you lot
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捕まれば終わる
さぁ 鬼事の幕開け
朱く染まる世界 僕らは歩みを止めた
通りの向こう 小さな影
見たことのある 恐ろしい闇
足が動かない 声も出ない
目を逸らせない 竦む自分
逃げなくちゃ 逃げなくちゃ
逃げろ逃げろ逃げろ
捕まれば最期 総てが終わる...鬼事-Tag-