lunaria1067の投稿作品一覧

見上げた空に　いくら手を伸ばしてみたって
届きそうにない　高く青く煌めいている
模範解答は　いつだって正論面しているけど
そんなんじゃ全然　先のページ進めないから
大きく息を　吸って　吐いて
位置についたら　今日もわたしの始まり
終りが見えない　物語でも
暗闇のような　世界だとしても
全てが敵に見え...

この坂を登る時
今日も君は笑顔で
眩しいと思うんだ　けど
心にしまっているから
当たり前はないって
いつも思ってるから
特別　感じながら
ねえ　君の隣にいたんだ
少しだけ距離を
気にしているのは...

朝ごはんくらいはねほら
ちゃんと食べなくちゃ
おいしいものがいいでしょ
紅茶もね
トーストひとつだってほら
トッピング色々
バターを塗ったのならほら
ポテトサラダに
はちみつバナナ
シナモン...

少し涼しくなる　夕暮れは
何故か君を　思い出しちゃうんだよ
君はいつも　少し寂しそうな
顔をして　笑う
無理してたんだね
ああ　木漏れ日　アスファルト
ゆるい坂　自販機前
君と過ごした時間が　溢れ出して
熱くなる胸の奥
思い出すのは　いつも同じ事...

少し涼しくなる　夕暮れは
何故か君を　思い出しちゃうんだよ
君はいつも　少し寂しそうな
顔をして　笑う
無理してたんだね
ああ　木漏れ日　アスファルト
ゆるい坂　自販機前
君と過ごした時間が　溢れ出して
熱くなる胸の奥
思い出すのは　いつも同じ事...

君の居ない帰り道は
空っぽが隣に並んでいる
ほんの少し　長くなってく影に
心の縁がなぞられていくんだ
気の遠くなりそうな想い
抱えこんだまま
側でずっと見つめててくれてたの
気づかないふりして　まだ
よくわからないから
雨はもうあがりそうなのに　たった...

ゆうだちのあとの湿った空気
隣で肩震わせてるきみ
小さなこの傘だけじゃ全部は
隠しきれないねって　笑った
きみはいつでも傘を持たず
雨に打たれては悲しい顔
小さなこの傘で　きみのことを
守りたいなんて事　思った
つよく思ったんだ
ああ...

少し涼しくなる　夕暮れは
何故か君を　思い出しちゃうんだよ
君はいつも　少し寂しそうな
顔をして　笑う
無理してたんだね
ああ　木漏れ日　アスファルト
ゆるい坂　自販機前
君と過ごした時間が　溢れ出して
熱くなる胸の奥
思い出すのは　いつも同じ事...

いま僕らの「ハジマリ」が
時を告げ鐘ひびく
飛び立つための合図　共鳴する
ただ僕らは此処に居て
選ばれた理由たち　探しだすため今
飛び立つ
自分のことすらわからなくなるのに
他人（ひと）の優しさに触れるのが怖く感じてる
素直に受け止めれないわけじゃ　ないのに
誰かを幸せにはきっとできない...

ちょこっと　まっててね
＊
ココナッツシナモン
ホイップクリーム
愛情を込め込めて
ボールの中でかきまぜたら
魔法使いみたいでしょ
不思議
何味が好きなのかな？
隠し味に愛を忍ばせて...

「Heartrending Love」
朝の交差点や電車の中でいつもすれ違う
隣のクラスの彼は笑顔がすごく眩しくて
（叶わない恋だと知っててもすごく惹かれて行くの）
そんなに思ったりするなら好きにならなきゃいいのに
それでもこんなふうに
あなたの事考えたりする時間が
とても好きだったりするから
あー...