レン君ぎがんとかわゆすっ
プロフィールを見る投稿作品4作品
もっと見る-
『今度会える?』
「・・・うん」
いつまでもアナタは来なかったね。
いつまでも、いつまでも、いつまでも、いつまでも。
寂しくて寂しくて寂しくて寂しくて寂しくて寂しくて寂しくて寂しくて寂しくて寂しくて寂しくて寂しくて寂しくて寂しくて寂しくて寂しくて。
寂しくてトイレで吐きながら震えていた。
みんなの視...右肩の蝶~二章~
-
「今度はいつ会えるの?」
『分からない』
「じゃあ約束しよう?連絡したいからアナタのアドレス教えて?」
『…ヤダ』
「なんで!?どうして!?もう私と会いたくないの!?私はアナタとまた一緒になりたいよ!」
『…メールだけなら』
「電話はダメなの?」
『…ダメ』
「どうしても?」
『…ゴメン』...右肩の蝶~一章~
-
―――あの日、あの部屋の隅で二人は『永遠の愛』を誓った。
しかしそれは一瞬の快楽のための『一瞬の愛』でしか過ぎなかった。
その『一瞬の愛』を好む紫色の蝶が鏡音レンの右肩に止まる。
しかしその愛は例え一瞬であっても偽善ではない。彼女の長いマツゲ、三日月アイライン、まぶたで光るリップ、どれもが愛おしく感...右肩の蝶~序曲~
-
こたつってすごいんだ
冬になったら敷布団と掛布団を出して
机にかけたら出来上がり!
後はスイッチを「入」にして暖かくなればダイブしちゃえ!
そこは常夏 ううん天国かも
ふわふわの雲にぽかぽか太陽
冷え切ったボクの体を暖かく包み込んでくれる
あぁ、暖かいなぁ…
こたつってすごいんだ
家に帰ったらみんな...こたつパワー